2001年02月23日(金) |
東天紅バイト in 天満橋 |
今日は朝はローソン。 それから大学。13:00から卒論発表練習である。 でも朝のローソンがたたって爆睡。平山の発表なんて聞いちゃいない。 こんなんじゃ俺の研究室における存在意義が問われてしまうよ。ダメダメ。 しかしながら、15:00には部屋をでて、バイトへ向かう。 かなり暖かくなってきたので、原チャ(ジョルカブ)で45分かけてはるばる天満橋まで行く。 電車だと片道約40分で410円。 以上のことから、原チャの45分走行が儲けたお金は、 (電車賃)−(ガス代)= (原チャの儲け賃) より 410円 − 50円 = 360円 であるから、時給は以下となる。 ∴ 360円 × 60分/45分 = 時給480円 である。 このようにたった480円なのだ。 そう考えると電車に揺られ、本読んだり、吊り下げ広告みたり、風景眺めたり、 熟睡して横の人の頭を借りたり貸したり、前の人のハゲ頭を観察したり、 込んだ車内でオネエサンのシャンプーの香りをかいだり、 暑苦しいオヤジの臭いが鼻を射したり、運命的な出会いに数秒止まったり、 ちかんを目撃して
「オッサン、何やってんだ。止めろよ」
って注意したり注意されたり、その子が
「ありがとう。お名前は?」
って聞いたり、俺は
「名乗るほどのものじゃない」 と言いつつ 「また何かあったらいけないから」
と携帯交換したり、次ぎの日バー偶然で会って
「やあ偶然だね」
っていって運命を感じたり、したほうが断然いいじゃんって思った。
時間はお金に変えれるけど、お金は時間には変えられない。 でも、原チャに乗ってる時間を有効に使えば、 逆に風は心地よく電車より良いのではないかとも思う。
だから、いつもテーマを決めて乗るように心掛ければいいのだ。 この日のテーマはITを用いて、総研が新たに提案・企画できるものであった。 コンビニと運送業の連結を軸にしたサービスを考えもしたが、 そこまで画期的なことは発見できず残念。
でも、その日の走行は風が心地よく、 2月というのにとても暖かく気分がリフレッシュしたからgoodであったが、 朝から何も食べてなくてお腹が減ってgooであった。
バイト先の東天紅は天満橋OMMビル20Fにある。
東天紅でのバイトは宴会が主だ。ほとんど式はない。 この日も淡々と任務をこなし終了。お疲れ様でした。 マカナイがでるのが嬉しい。この日はカキフライとコロッケでした。 ごちそうさまでした。
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