たかぴー♪の日記
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2005年11月06日(日) |
鈴ちゃま’のオナラ? |
昨晩、布団に入ってゆったりした気分になっていたら、プッと小さくて可愛い音がした。枕に乗っていたので鈴なのだが、当の鈴も不思議そうに後ろへ反り返って覗いている。 鈴は今までにも音のしない空気の漏れたようなオナラをよくしていたが、音が出たのは始めてであった。
自分の後ろを覗いている姿は可愛くて大爆笑となった。当の鈴は照れくさいのかワンワン吠えてごまかしているから、余計可笑しくなる。 それにしても音の出るオナラをするとは思わなかった。
20年もの前の話だが、親戚の者が猫を飼っていたのだが、都合で飼えなくなり、一時我が家で預かる事になった。 何年も飼われていたらしく大きな猫であった、私は猫はどちらかと言うと苦手な方だが、止むを得ず連れてくることにした。
当時は西宮市に住んでたが、大阪から車で連れて帰る途中、その猫が音のしないオナラをしたのだ。急に車に乗せられたので興奮していたのであろう。 締め切った車内に、その匂いが充満した時の臭さは言葉で言い表しようがない。
直ぐにすべての窓を全開して、空気を入れ替えるのに必死だったが、頭がクラクラするし気分は悪くなるし、散々な思いをしたのを覚えている。 半年ほど預かったが、飼ってみると段々と愛しくなるものだ。
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