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| 2005年10月28日(金) | 病院の待ち時間は長い |
大きな病院は待ち時間が長いので嫌いだ、初診なら尚の事半日は覚悟しなければならない。それだけ患者さんが多いということだが。
それが嫌で私は余程のことがない限り病院には行かない。
その代わり、妻が常連といって言いぐらい、よく通っている。今日も９時の予約だからと８時半に病院へ送って行く。硬膜外ブロックに治療だ。
予定では１１時前と聞いていたのだが１１時半になっても電話が無い。
いつも治療が終わった時点で電話を掛けてくる約束だった、あまり遅いので病院に行ってみることにした。麻酔科の前で待つが仲々出て来ない。
もしかして点滴治療の方に変わったのかも知れぬと中央検査室の前で待つ。
この部屋の前が、元々の待ち合わせ場所なので、此処に居れば間違いないのだが、同じ場所にそう長くは居られない。
すでに時計は１２時を回っている、又麻酔科の前で待つことに。
１２時１５分になって、ようやく出てきた「今日は患者さんが多くて３週目に回されたの」とのこと。硬膜外ブロックは６人づつぐらいを纏めて打つので、次の人たちはそれから１時間以上待たねばならない。
特に金曜日が多いようで、次回は月曜日に予約を取った。
この後がまた悪い、妻の変わりに私が、次の予約券発行と、精算を済ませるために受付へ。ところが幾ら待っても会計が呼んでくれない。
その内、場内放送で妻の名前を呼んでいる、それも私が待っている番号。
あわてて妻を連れてくる「あ、ご主人が代わりに来られてたのですか、ごめんなさい」だって、待っている椅子に女の人が居られなかったので呼ばなかったらしい。
普通名前呼ぶよな！それから薬をもらって家に帰ったのが１３時回っていた。
