たかぴー♪の日記
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脊髄の後方にある硬膜外腔というところに局所麻酔薬を注入する治療だそうだが、痛みを伝える神経の興奮をおさえることで、痛みをやわらげる。 麻酔科で治療をしてもらえるのだが予約しても約2時間かかる。
脊柱間狭窄症の妻が、今2週間に一度治療を受けているのが、この硬膜外ブロックなのである。これで随分と痺れが和らぐそうだ。 整形外科での治療と併行して、現在麻酔科で治療を受けている。
これも偶然、ラジオの医療相談を聞いていて知ったもので、今まで麻酔科の存在さえ知らなかったので、今では凄く喜んでいる。 それらの精か、麻酔科はこの治療で混雑している。一人一人に時間がかかることもあって、半日は覚悟しなければならない。
脊柱間狭窄症は、強い痺れをともない、歩くのに途中何回も休み、ときには屈み込んで痺れが無くなるのを待つ。 整形外科での手術もあるが、たいそう大掛かりな手術になるそうだ。
この硬膜外ブロックの他にも、交感神経節ブロックもあるそうだが、1〜2日の入院が必要とか。
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