たかぴー♪の日記
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| 2003年12月17日(水) |
鈴(りん)の不思議、その二 |
鈴(りん)の不思議、その二は寝床での姿勢である。 まず始に家内の頭のところで寝る、枕を占領するのである。暫らくして次は背中の掛け布団の上、そこからお尻、そして朝方目が覚める頃になって気が付くと足元で寝ているのである。
羽毛布団は始め冷たくても暫らくじっとしていると、段々にと身体の体温を吸収して暖かくなる。 鈴(りん)も、それを覚えてらしく寒い時期は必ず布団の上で寝る。だが絶対布団の中には入って来ない。
元々ポメラニアンは毛並みに覆われているので寒くない筈なのに、鈴(りん)は決まって布団の上で寝るのである。(夜だけ) さらに寝返りを打って動かそうものなら「ウウウフグァグァグァ」と凄く怒る。足元に寝ている時に当たろうものなら大変だ、噛み突かれそうだ。
只、家内と私では家内の方へ行く、私一人だけが寝ていると寄って来て、背中のところでグイグイと姿勢を整えるのである。この仕種は可愛い。 「コラ押すなよ」と言って押し返すと「ウウウウ」と唸る「ま!この寒い時期だけ辛抱辛抱!」
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