たかぴー♪の日記
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| 2003年12月01日(月) |
鈴(りん)は子供が嫌い? |
近頃は肌寒くなってきたので、鈴(りん)の散歩も夕方は4時頃になる。ちょうど外で子供達が遊ぶ時間帯なので、よく出会う。 「あ!ポメや」と云って、傍に寄ってくる、鈴(りん)は後ずさり。
「さわっても良い!」と手を出してくる。万が一にも噛んだら大変なので「ごめん、この犬噛むよ!」と言うのだが、小さい犬なので気にしない。 鈴(りん)は後ずさりしながら低い声で「ウウウー」、此れはやばい、早々にその場から退いた。
それにしても子供が「ポメラニアン」と云う名前を知っているのが感心する。そう思ってよく考えて見ると、この街には10数匹のポメラニアンがいる。それを思えば、珍しくない筈だ。
途中で、ご近所のマロンちゃん(ポメ)と出会った。夕方の散歩はいつもご主人なのだが、「今日はどうなされたのですか」と聞くと「少ししんどそうなので」と云っている内に。 鈴(りん)が猛烈にマロンちゃんに突っかかっていく。おとなしいマロンちゃんには強気なのだ。「ごめん、ごめん」と云ってその場から退散。
鈴(りん)の嫌いは、子供だけでなかった、犬達に対してもそうだった。
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