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| 2003年11月30日(日) | 叔母の病気見舞いに |
今日は、義叔母の病気見舞いに兵庫県立尼崎病院へ出かける。神戸の摩耶から阪神高速に乗り、尼崎西で降りる。
阪神電車で行けば大物駅で下車、そのままスロープで繋がっている。
なぜか、この県立病院には何度も行く所で、義父、養母、そして今度の義叔母である。
義叔母は入退院を繰り返しているのは、胃癌の手術をしたのだが、やはり全部は摘出出来なかったのであろう、細かいとこか残っていたらしく、そこから再発したらしいのだ。
その義叔母は、私の養母が入院の時に大変お世話になり、常に付き添って看病して戴いたのだ。
まさかその義叔母が同じ病院で入院しているとは。
病室を覗くと空っぽ、「え！元気なの！」と付き添いの叔父に聞くと。２ヶ月ぶりにお風呂に行っている、それも寝たきりで寝台の上でシャワーを掛けて貰うのだそうだ。
お風呂から帰って来た義叔母は２ヶ月ぶりに身体を綺麗に洗ってもらい、さっぱりした様子、疲れたのか眠たそう。
待合室で叔父と１時間ほど話を交わしたが「年末まで持ってくれれば良いのだが」と少し寂しそう。此方も浮かない気持ちで帰路につく。
