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| 2003年11月28日(金) | オタフクナンテンの木 |
今日始めて我が家の玄関先に、オタフクナンテンの木を鉢植えにして置いた。今までは花の鉢ばかりなので、花屋さんに勧められて置くことにした。
メギ科の常緑広葉樹で、冬は鮮やかな赤色になるそうだ。
持って来て頂いた鉢植えは、少し紅葉して綺麗だ。花ばかりの中でも違和感はない。とにかく育てるのが下手な我が家に、育って欲しいと願うのみである。
１０月の時の暴風で、アメリカンブルーの鉢が落ち、しばらく空いていた門柱の上は、今は新しく楕円形の桶の鉢で、黄色のビオラを咲かせている。
この場所が一番日当たりが良く、特等席で又見栄えがするのである。
他に色んな花があるのに、なぜビオラなのか、それは今まで色々な花に挑戦して見たのだが、みんな駄目にしまうのである。
ほとんどの花が冬を乗り切れない中に、只ビオラだけが乗り切れるので好きなのだ。
そんな訳で、色違いのビオラをあちこちに置いている。それだけではツマラナイので、ジュリアンを２種類置いた。
さらに今回、オタフクナンテンにも挑戦してみる事になったのである。来春が楽しみだ。
