たかぴー♪の日記
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2003年11月16日(日) 芋粥の味と鈴(りん)の性格

 先日友人から戴いた野菜の中に、サツマイモが沢山入っていた。焼き芋にしたり、お汁に入れたりして食べるのだが、此れは自然とお腹が張ってくる。
 お蔭で家中ガスだらけ、鈴(りん)は音のするほうに首をかしげて不思議そうに見る。

 今日は昔を思い出して、芋粥にして食べて見た。何だか甘みのある感じで、すごく美味しい。昔はこんなに美味しくなかったと家内と話し合う。
 やはり白米のせいだろう、昔は外米に麦が入っていたし、おまけに米粒がほとんどなかったので、美味しくなかったのであろう。

 鈴(りん)の奴、何故か今日は私の膝の上に来る。今まで家内の膝が好きで、いつも家内の傍にいる。
 鈴(りん)に朝晩の食事をやるのは家内なので、鈴(りん)には、一番の主人なのであろう。

 散歩とオヤツをやるのが私の番なので、やはり食事をくれる家内が上なのであろう。さらに家内の膝の方が居心地が良いのであろう。

 最近思う事は、鈴(りん)がネコ科?ではないかと思う時がある。その仕種が似ているからである。前足で顔をなでるし(ネコチャン、ネコチャン)なのだ。
 さらに、身体を丸くして膝の上で甘える。家の中ではどう見てもネコ?である。

 但し、外では他のどの犬にも喧嘩を仕掛ける腕白犬である。そのくせあかん。たれである
 (鈴(りん)の性格は飼い主にも理解しかねる?)


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