たかぴー♪の日記
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| 2003年11月14日(金) |
“はやと瓜”を戴いた |
いつも野菜を戴いている友人に、珍しいものを戴いた。朝、表の出ると玄関のところに紙袋が置いてある。見ると新聞紙に包んだホウレン草が見えた。 以前もそうして丁寧に包んで下さったので「助かります」と礼を言うと「前の日に家内が、沢山できた野菜を友人や知人に配るのに、痛まないようにと新聞紙に包んでいた」と聞かされて、さらに嬉しさを感じる。
そのまま外出したので中身が分らなかったが、帰ると家内が珍しいものが入っていたと見せてくれた。私も始めてみるもので「これなんだろう?」という感じ。 ご丁寧にメモを入れて下さっていた。それで初めて“はやと瓜”と分った。
さらに親切に食べ方まで書いてある。 皮をむいて中の種を取って、薄くスライスして、塩でもんで、キューリと同じようにマヨネーズで和えたり(シーチキンを使ってもO.K)、酢の物にしたり、又厚く切って味噌汁の具とか、冬瓜と同じように扱ってもいいと思います。
小さいのを一個、試しに切ってみた。細く切って口に入れてみると少し甘い感じ。「あ!これなら食べられるよね」と家内、早速、味噌汁の具にと入れてみた、あとはタマゴだけ。 さてお味の方は「うん、美味しい!これならイケる」、次はシーチキンを使って、マヨネーズ和えを食べようと思う。
それにしても、色々な珍しいものが食べられて幸せ!!
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