たかぴー♪の日記
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| 2003年11月08日(土) |
文句犬の鈴(りん)ちゃん |
我が家のペット、ポメラニアンの鈴(りん)は、何かに付けて文句を云う、文句犬である。まるで人間並みだ、鈴(りん)自身は犬とは思っていないのではないかと感じる事がある。 ペットショップのご主人からは「お宅の育て方が悪かったのですよ」「今からでは駄目でしょうか」「もう手遅れですね、赤ちゃんの時にちゃんとしつけをして置かなければ」との返事、あきらめるより仕方ないか。
とにかく我が家では、自分が一番偉いのだと思っているのだからやりきれない。家内と二人「我が儘の方が可愛いよね!」これでは手のつけようがない。 初めの頃は、あまり吠える事は少なかったので、ポメはやかましいと聞いていたので「うちの仔はおとなしいね」と言って喜んでいたのに。
最近の鈴(りん)の吠え方は異常としか思えないほどだ。前の道を人や犬が通ると「ワンワンキャンキャン」、チャイムが「キンコーン」と鳴ると、「キャンキャンキャンキャン」ぐるぐるぐるぐる回りっぱなし、お客様が家に上がるときは、リードをしなくては手に負えない時がある。以前はそうではなかった、やはり手術後のストレスであろうか。
鈴(りん)が寝ている時、身体に触れようものなら「ウワァウワァウワァ」、すべてこの調子。一番ひどいのが、私らの睡眠中、直ぐにフトンの上に載ってきて体勢を作る。知らずに足を伸ばそうものなら、睡眠を妨げられたと「ウワァウワァウワァ」とくる。 困った鈴(りん)ちゃん、何とかならないかな〜?
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