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| 2003年10月29日(水) |
花霞...意志をもっていると感じたのは思い入れなのだろうか |
暖かな日. 紋白蝶.条黒白蝶,紋黄蝶がたくさん舞っていた. 10月も終わりの頃の舞踏会である.
秋桜が群生しているところに向かっているのだろうか... この暖かさに騙されてしまったのだろうか...
最後の生命力なのだろう.(以前も書いたことあるな...) きれいだが,儚い. それでもその空間に華を添えるのは,蝶ならではの粋な感じがある. 向かっている先は,淡い桃色の混じった霧のようにみえる.
その中にアゲハが優美に舞っていた. そして アゲハだけが何か意志をもっていると感じたのは思い入れなのだろうか.
その眼は その触覚は 確かにそれをもっている.
別れをいいに来たかのように 舞うごとに 尾をひくように 残像が現れては消え,現れては消える.
影が消えても意志だけは明確に残り 秋の桜の中に消えていった.
また逢えるだろう. 春になったらその意志をぼくは感じとるのだ.
右のウィンドウフレ−ムの中のワンシ−ンは,次のカットへと移った.
★ 花霞(はながすみ) 遠方に群がって咲く桜の花が一面に白く霞のかかったように みえるさま.
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