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| 2003年10月06日(月) |
晦日...ぼんやりとだけ存在を主張していた |
なんかはっきりしない天気で,おまけに寒い日だ. だるくて仕方ない. たまらんので,offな日にして休養してみた.
暗くなったころ,やっと起き上がり遅れながらも家事をしたり やるべきことを少しだけ処理して過ごした.
月はいるはずなのに,雲で全くみえない. しかし,雲の薄い部分にさしかかるとぼんやりとだけ存在を主張していた.
昼間は寝て過ごしたので,今宵は眠れないだろう. 読みかけの小説はこんなときありがたい.
読書の秋とはよくいったものである. これも出版社の戦略なのだろうか.
そんなことはどうでもいいのかもしれない. 眠れぬ夜には必要なものなのだから.
★ 晦日(つごもり) 月の光が隠れてみえなくなること. 月隠の異称でもある.
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