於徒楽的日記(OFF生活編)
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仕事を終えて、この夜は外食と決めて臥龍氏と待ち合わせする。「ケンケンでしか動けへん」と、左足を浮かせている臥龍氏。仲間に誘われてサッカーをやったところつまずいて転倒した際ぐねったとのこと。医療関係者がその場に居合わせておりとりあえずの応急処置はやってくれていたが、痛みはあまりひいていない様子。 馴染みの外食先にて事情を話すと「大変やん」と帰りに氷を差し出してくださった。テーピングで、捻挫やろうし、といわれたこともあってこの夜は受診せず様子見で寝ることにした。 それにしても、彼がサッカーをプレイすることについては於徒楽個人は反対意見を挙げていた。イベント前ということもあるが、そうでなくても彼の左足は急所になっていて、元スポーツマンの「後遺症」のようなものを抱えている。捻挫なら数時間で腫れもひくし動けるようになる、と楽観的に構えていた。
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