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■ 親がピアノを教えていた上の子のその後
上の子のその後についてです。先日発表会に出たことは書きました。
発表会では、習い始めて半年未満、はじめての発表会なので 「やや難しい曲」ではなく、「譜読みに苦労しない曲」でしたが、 完成度を上げて弾く難しさを実感したと思います。テンポも強弱も 音の出し方もイメージも。 2曲が全く違ったタイプの曲で、それぞれの良さを出せたと思いました。 弾き終えた後の満足そうな顔がすべてを物語っているかな? 後半の親子連弾はただただ楽しんで弾けて(私は緊張した) 結構うけたのでこれまた満足でした。
発表会の後、本人のテンションがあがったこともあり、やや加速気味で 一度に4−5曲、うち新曲2−3曲って感じでがんがん進んでいます。
教本、発表会のころは止まっていたので、これをはやく終わらせたいと おっしゃってました。どんどん新しい曲をするので譜読みの訓練にもなるし やや気になる指の形を修正しつつ進んでいる感じです。 ワークも、遅れているので、すすむといいなあ。
まだ、一人で練習し始めることは少なく、声かけは必要ですし、 完全自立はまだまだですが、つきっきりの必要はなくなっています。 (そもそも母不在の日が半数)
ほかに気が取られていると、雑な通し引き中心になりがちで、 夢中になっているときは終わりにしたら〜と言った後も、 前にやった曲や、適当な曲集の曲を弾き続け、 一日に二回練習することもあります。
とても楽しそうなので、私も弾きたくなって、 ついつい大人げなくピアノを奪って、弾いたりすることも。 「弾いてみたい曲」も順調に増えていて、 リクエストされることも増えました。
この子は軌道に乗った、という感じがします。
2012年10月01日(月)
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