昨日・今日・明日
壱カ月|昨日|明日
| 2004年10月17日(日) |
腰をかがめてくぐり抜ける |
午前5時頃、いったん起きる。まだ夜だ。少し寒いが昨日ほどではない。日記を書いて、メイ・サートンの「独り居の日記」を読んだり、MDにおとしておいた昨日の「ウィークエンド・サンシャイン」を聴いたりしているうち、また眠ってしまった。 次に目覚めたのは10時頃。遠くで秋祭りのお囃子の音が聞こえていて、窓からは金木犀の香りふわふわとただよってくる。今日も良い天気になりそうでよかったよかった、布団を干して洗濯をする。 遅い朝ごはんの後、「日曜喫茶室」を聞きながら掃除。「日曜喫茶室」のゲストのひとりは松本隆。松本隆の話はいつもおんなじだなあ、と思うのだけれど、それは聞き手側が同じようなことばかり聞くからだと気がつく。それから荻野アンナ。荻野アンナのことは好きでも嫌いでもないけれど、何故この人はどうしようもない駄洒落を言うのだろう。よっぽどの条件がそろわない限り、駄洒落は絶対面白くないですよ。おぞましい感じさえする。その次に、明治大の教授か助教授かをやってる斉藤ナントカという、名前は忘れたけれどホラ、声に出して読むのが好きな人。あの人が出てきたので、ラジオを消した。なんか苦手なのだ。特に理由はないけど、どことなく鬱陶しい。 掃除が終了後、テロテロと近所をまわって町内会費を集めて歩く。10軒中3軒留守で、1軒は髪をリーゼントみたいに固めた横浜銀蝿みたいなオバちゃんが出てきて、お金がないと言って払ってくれなかった。オバちゃんは身体が細くて背も低くて目がギョロッとしてて、ホントに蝿みたいだった。いつならありますか?と聞いたら、週末ならあると思うから夕方5時頃来い、と言うので、とりあえずすごすごと帰ってきた。 その後、お好み焼きの材料を買いにスーパーに行ったら、その横浜銀蝿がいた。そっと後ろから近づいて観察してみたところ(私もやることが暗いけれど)、食料だけでなく酒やらビールなんかも買っていた。ビールを買う金はあっても、町内会費半年分の1800円を払う金はないということなのだろうか。世の中にはいろいろな人がいる。
夜は、スジ肉とコンニャクを甘辛くたいて、お好み焼きに入れて食べた。旨し。はっきり言って、絶品であると思う。 それから新聞各紙の書評を読んでいたら、ゴンブローヴィチの「コスモス」が急に読みたくなって、本棚をあちこち探してみるもとうとう出てこなかった。次々と本の行方がわからなくなる。夜も更けてきたので諦めて、引き続き「独り居の日記」を読む。日々生活を積み重ねていくことの尊さ、みたいなことを考えた。 米を研いで、午前0時頃就寝。
・購入物:なし
・朝食兼昼食:昨夜の残りの肉じゃがを卵とじにしたもの、レンコンのキンピラ、麩のお味噌汁、ごはん 夕食:お好み焼き(ねぎとスジとコンニャク入り)、キャベツの辛ソース焼きそば、麦酒
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