昨日・今日・明日
壱カ月|昨日|明日
| 2004年09月26日(日) |
スティーヴン・フリアーズな週末 |
昨夜は本を読みながら早々に寝てしまったせいか、今朝は6時に目覚めた。カーテンを開けて、金曜日の日記を書いて、珈琲を淹れて、布団の上で新聞を広げて読んだ。新聞を読み終わった後、今日は朝から中央図書館へ行って、自分のための本を借りようとふと思った。思いたったら早く行きたくて、朝ごはんを食べて出かけた。
図書館で検索モニターの前に座って、次々と本の予約をしていたら(結局合計5冊予約した)、ポンポンと肩を叩かれて、振り向けば前の職場で先輩だったYさんが立っていた。一緒に働いた期間が短いせいか、私とはあまりにかけ離れたタイプの人であるせいか、あんまり喋ることがない。Yというのはこの人の旧姓で、今はたしかKという苗字のはずなのだが、私はつい、「Yさん」と呼んでしまう。その度、Yさんの目尻がキッとつり上がるのがわかる。結婚した人を旧姓で呼ぶのは失礼なことなのかどうか、私にはわからない。どうでもいいことのように思える。 あの人どうしてる?、この人どうしてる?、とかつての同僚の動向を聞かれたのだが、私は誰についても何も知らなくて、ほとんど答えることができなかった。Yさんは、アナタは人のことに興味がないんやねー、と言って、ため息のようなものをついたので、申し訳ないような気分になった。話の最初のころは、どこかでお茶でも飲まない、などと言っていたYさんが、それじゃ子どもを待たせてるから、とあっさり帰ってくれたので少しホッとした。 本日借りたもの。荒川洋治「夜のある町で」「忘れられる過去」小池昌代「感光生活」「小池昌代詩集」石田千「月と菓子パン」。どれも読むのが楽しみだ。
図書館近くの天下一品でラーメンを食べて家に帰る。ビールを一缶飲んで2時間ほど昼寝をしてから、Tが持っていたレーザーディスクの中からで「グリフターズ」を観た。 アンジェリカ・ヒューストン、アネット・ベニング、ジョン・キューザックが演じる母、息子、その恋人の3人の詐欺師によるサスペンス。軽快なコンゲームものなのかと思っていたけど、案外暗くてジメッとした話だった。ラストもなあ…。ジム・トンプスンが原作なのだから爽やかに終わるわけないか。伏線のはり方も巧いし、役者も巧いんだけれど、どうも山場に欠ける。3人の関係に近親相姦を持ち込むにはちょっと説得力が足らない。 アンジェリカ・ヒューストンがカッコいいこととアネット・ベニングがまあまあカワイイことは良しとしても、ジョン・キューザックがどうも美空ひばりの息子に見えてしょうがない。
夜は、小池昌代「感光生活」を読む。 ・購入物:なし
・朝食:豚汁、梅干、ジャコごはん 昼食:外食、天下一品(味がさねラーメン、並) 夕食:きずし(鯖)、千切り大根の煮物、オクラのせ冷奴、豚汁、ごはん
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