昨日・今日・明日
壱カ月昨日明日


2004年06月28日(月) そして歪んだ夢をみる

 仕事。会議や打ち合わせなどをゆるゆるとこなす。
 昼休みはNさんのおごりでラーメンをいただく。Nさんが、昨日から思い出せないことなのだが、と「タカチノボルの嫁ってなんていう名前やったっけ」と言う。ああ、タカチノボルの嫁ねえ。顔は浮かんでくるのに名前が出てこない。タカチノボルより嫁のほうが有名なはずなのに何故思い出せないのだろう。ラーメンを食べながらふたりでウンウンうなってみたが出てこず、このままではそれが気になって午後の会議に差し支える、アンタ誰か友達にでも電話して聞いてえな、とNさんが言うので、友人Kに電話してみる。仕事中だったらしいKが即座に「高島礼子」と答えてくれたので、Nさんと私はすっかり気持ちよくなって手を取り合って喜び、午後から張り切って会議に臨んだのでした。

 帰りは旭屋に寄って「ちくま」をもらう。「本の話」ももらうつもりだったのに、もう配り終わってしまったとかでなかった。くそー。不覚である。「本の話」は面白くないとか日記に書いたので罰が当たったのかなあ。
 第三ビルの古本屋さんで本を一冊買ってから、コムサに行ってベルトを買った。ファイブフォックス系列で買い物をするなんて高校生の時以来だ。コムサでは他に洋服なども見てみたが、見事に好みのものがなく、もう足を踏み入れることもないだろうと思う。

 Tと待ち合わせてお好み焼きを食べて帰り、家でごろごろ転がってギリシャ悲劇、エウリピデスの「メディア」を読む。ギリシャ悲劇って結局、しっちゃかめっちゃか色々あって、とにかく最後はみんな死んじゃうのだ。死ねばいいってもんじゃないとも思うのだが、とにかくそうなのだ。うーん、悲劇と喜劇は紙一重なり、と唸っていたら、前の職場の同僚だったU君から、何年かぶりに電話あり。
 
 オレはもうダメだ、徹底的にダメだ、と言うので、何事かいな、と思って話を聞いてみたところ、まあそうたいしたことでもなかった。この人いつもちょっと大げさなのだ、そのくらいのことでダメになるなら私なんて生まれた時からダメ人間だ。1時間くらい話をしたらだいぶ回復してきたようで、いい女の子がいたらまた紹介してくれよ、オレはいつでもオッケーだから!、と言って電話を切られた。アンタがオッケーでも先方がなかなかオッケーじゃないだろうなあ、と思ったけれど、要らんことは言わずにおく。まあ、夢は出来るだけ長く続いたほうがいい。

 午前0時頃、就寝。

・購入物:和辻哲郎「自叙伝の試み」(中公文庫)古書

・朝食:ロールパン、オムレツ、ヨーグルト、珈琲
 昼食:しょうゆラーメン
 夕食:外食、ゆかりで。御堂スジと海鮮ミックス焼きを半分づつ、麦酒


フクダ |MAIL

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