昨日・今日・明日
壱カ月|昨日|明日
喉の痛みはとれたものの、今度は食欲がなくなった。朝食のために焼いた、ルビアンの天然酵母食パンがうまく喉を通ってくれない。パンは半分であきらめて、ヨーグルトでごまかす。こんなことでは人生の楽しみ半減ではないか。
お昼になっても食欲は回復せず、会社の冷蔵庫に残っていたトマトジュース1本飲んだだけ。Iちゃんに、トマトダイエットはじめたんですか、と言われる。ダイエットなど生まれてこのかたやったことがないし興味もないので知らないが、「トマトダイエット」なんて本当にあるのだろうか。
帰りにふらっとジュンク堂に寄って、本を3冊購入。本を選んでいるとだんだんお腹が空いてきてふらふらしてきたので、バスに乗って早々に帰る。 バスの中で「追憶の作家たち」の日野啓三の章を読んだ。日野啓三が「ストーカー」や「ノスタルジア」についての文章を書いていなかったら、ここまでタルコフスキーにはまらなかっただろうなあ、とぼんやり考えた。日野啓三がいなくなってしまったことが、今になってまた寂しくなってきたような気がする。
サッカー見ながら夕食の支度。もし今日までも包丁で指を切るようなことがあったら私は真正馬鹿だが、まあ何とか無事であった。試合の結果を見届け満足して、平静な気持ちでご飯を食べた。 晩ご飯はいつものごとく地味な献立ながら、お腹が空いていたのでしみじみ美味しかった。やっぱり空腹は一番のごちそうだなあ。 ・購入物:宮田毬栄「追憶の作家たち」(文春新書) ホグベン「洞窟壁画から連載漫画へ」(岩波文庫) 千葉俊二・坪内祐三編「日本近代文学評論選・昭和編」(岩波文庫)
・朝食:トースト、珈琲、バナナヨーグルト 昼食:トマトジュース 夕食:甘塩サンマ焼き、牛蒡とコンニャクのたき合わせ、人参とえのきの味噌汁、九条ネギとイカの酢味噌和え、ご飯
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