昨日・今日・明日
壱カ月|昨日|明日
昼休み、会社に友人より暗い声で電話があり、聞いてほしい話があると言うので、終業後近くの喫茶店で待ち合わせをした。 7時頃店に行ったら友人はもう来ていて、世も末だというような顔をして珈琲をすすっていた。ある程度覚悟はしていたが、やっぱり話しながらシクシクと泣かれてしまい、女の涙に弱い私はどうしてよいかわからず。 ご飯でも食べに行こう、と誘ってみたら、「お金ないの、しかも300円しかないの」と言われて、またまたどうしてよいかわからず。私がお金出すからさあ、と言いたいところだけれど(ホントは困るけど)、私も1500円くらいしか持ち合わせがなかった。哀しい2人。 仕方がないので、私がご飯を作ってやるからウチの家においでよ、と言って自宅に連れ帰ることにした。何が食べたいのかと聞くと、ハンバーグと海老フライがいい、と言う。子どもか。しかも手間がかかるじゃないか。しかしこれも乗りかかった船だと思い、スーパーで買物をしてから早速取りかかる。ハンバーグを作るのは久しぶりで段取りがうまくつかめなかったことと、時間がなくて玉ねぎと人参とピーマンを炒めたものを充分に冷ませなかったのが反省事項ではあるが、味はおいしかった。 友人はモリモリとご飯を2杯半も食べ、麦酒も飲んで、日付が変わる頃帰って行った。何が解決したというわけでもない数時間ではあったが、私にできることはこんなことくらいしかないのだ。
何やら疲れたなあ。 あ、昼間仕事で出かけた時、古本を買ったことを書くの忘れてた。こないだの色川孝子さんに続く、作家の妻シリーズ第二弾、芥川文「追想 芥川龍之介」を100円で。これを読んだらまた寂しい気持ちになるだろうなあ。
・購入物:芥川文「追想 芥川龍之介」(中公文庫)古書
・朝食:ねぎそば、梅干、いかなごのくぎ煮、ご飯 昼食:ポテトとチーズのピザ、メロンパン、ミルクティ 夕食:ハンバーグ、海老フライ(スーパーの惣菜売り場で買ったもの)、キャベツサラダ、トマト、ご飯、麦酒
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