昨日・今日・明日
壱カ月|昨日|明日
飲み会。 行きたくなかったが、今日は逃げられなかった。まあ、そこそこ楽しかった、お刺身もお寿司もおいしかったし。どれほど飲んだかよくおぼえてないけれど、男女4人のうち、NさんとO君と私の3人で、焼酎のボトル2本をカラにしたので、まあ飲んだ部類にはいるのかしら。よくわからない。 最後はみな酔ってしまったので、それぞれひとりづつタクシーに押し込んで帰ってもらった。タクシーに乗る時、Nさんが「しれっとした顔して。アンタはホンマにかわいくない女やな」と捨て台詞を残していった。 私はキコキコと自転車で帰った。飲み会の後にひとりで自転車で帰るのは、けっこう好き。やっとひとりになれたなあ、と思ってほっとする。家に着いたのは午前3時前。疲れた。
宇野浩二の「苦の世界」を読むつもりだったのだけど、こないだ読んだ短編2編があまりにもグリグリと胸にせまってきてしんどくなって、しばらく置いておくことにした。今日から尾崎一雄の「美しい墓地からの眺め」を読んでいる。お風呂に入った後目がさえてしまったので、何編か読んだ。 14編収録の短編集で、既読のものも多いけど、中でも表題作の「美しい墓地からの眺め」が好き。題も好きだし、読むとなんだか元気がでてくる。
結局、寝たのは朝5時頃。そしてこうして出勤してきて仕事をしているなんて(今は日記を書いているけど)、会社員のカガミのようではないか、と誰も言わないので自分で言っておく。
・購入物:なし
・朝食:カレーライス(レトルトカレー)、ルイボスティ 昼食:ハムサンド、牛乳、グレープフルーツ 夕食:居酒屋で(お刺身、寿司、天ぷらとかいろいろ、麦酒中ジョッキ4,5杯くらい、焼酎)
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