SprengerDiary

2004年04月17日(土) 18時間睡眠

▼微妙にお仕事が少なくなったり。メインの作品が終了しちゃったから、仕方ないんだけど、その大きな穴をなんとか埋めないとどうしようもない。取って代わるようなもの・・・・・・無いかも。
▼16日はW飲み会。19時、一つ目の飲み会。打ち上げ会場へ。最終話を一足先に見て、終わっちゃった事を実感。なんか寂しい。挨拶もそこそこに食べ物を頂き、早めに外へ。んで、もう一つの飲み会の一次会が終わるのを待って合流。
▼お腹が満たされていないので、ぐぅぐぅ言わせながらカフェオレをば飲みだがら雑談。小説の話もそこそこに、最近の出来事などを聞く。浦島太郎状態の僕は、いまいち話がつかめなかったので、わけのわからん出来事の顛末を理解しようとがんばる。結局、僕の感想は「火中の栗に手を伸ばさない」ということ。とはいえ、火の中じゃ無かったのに、伸ばした手に火を付けられた人にはお悔やみのしようも無い。「歩く自然発火装置には近づかない」こっちの方が正解かも。あと、足音忍ばせて近づいてきたら、ダッシュで逃げるとか。もう、天災の範疇かも。
▼僕も勉強せねばと思わされる話を聞いたり。目標があるって羨ましい。じゃあ、目標があれば同じように努力できるのかと聞かれれば、笑ってごまかすしかない。結局のところ、目標を見出すのもそれに向かって努力するのも同種で、どっちがどっちと分けて考えることなど出来ない。自分で目標を見出せない人は、目標を無理に作ったところで努力など出来ない気がする。自分で見出したからこそ努力が出来るのだろうし。少なくとも、僕の場合はそうなんだろう。
▼終電の人が多かったので、喫茶店出て解散。名詞配りもそこそこだったので、打ち上げ三次会のほうに合流。最終話本放送まで6時間を切っている時間なのに、みんな元気。カラオケでは面白いものが見れた。一度、ああいう風に弾けてみたいけど、お酒飲めないから無理なんだろうなぁ。声優さんは歌がうまいと思うのは、いつも痛感。結局、最後の最後で人の出来ている原作者さんに名詞を渡し終え、帰社。ちょうど最終話放送5分前。さわお姉さんじゃない。遠藤久美子だ。そして放送開始。
▼見終え、ちょっとうるうる。最初は別の関わり方がしたかったとも思ったけど、どういった形でも関わられた事を感謝。感謝を抱きつつも、体力は限界。んじゃ、そういうことで、と仮眠室に直行。起きたら日曜は午前2時。携帯には複数の着信記録。かといって、この時間にかけるのは社会人としてどうかと。
▼結局、何件かかけて叩き起こしたのは、真っ当な社会人の証拠じゃなかったり。


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