王様の耳はロバの耳
戯言。暴言。失言。


2002年01月08日(火) 消えるのは私・・・

日記書けないまま年越してもた!

その時感じたキモチを書き残しておきたいと思ったりもしたけれど
できなかった。


それにしても、最悪の年末年始やったなぁ〜
サトシと会ったことで落ち込んで、神経性胃炎になってしまった。
その2週間ほど前にも同じように
うずくまって動けないほど胃が痛くなった経緯があったので、
周りからは「胃潰瘍だ!十二指腸潰瘍だ!」と脅される始末。

痛み止めをのんでも痛みは治まらない。
年末で病院はお休みやし、救急外来で痛み止めを打ってもらった。
強めの痛み止めだったので頭がクラクラした。
そしてそのクラクラする頭で、サトシに泣き言メールをしてしまった。
30日のことだ。

そして大晦日。
せっかく今まで耐えてきたのに、すべてを台無しなするような
バカ女丸出しのメールを何通も送った。
サトシを責め、ストーカーまがいの発言。
それに対してサトシからのレス。

「もう完全に消えるわ。にえきらん態度ずっとしてる俺が悪かった。」

サトシに私を切る決心をさせてしまった。


【消えるのは私のほうだ・・・】


だけどサトシからのレスを見た瞬間はそうは思えず
私は狂ったようにサトシにメールした。
そして慌てて電話をした。
サトシは「病院行ったんか?」と聞いてくれた。
私は『お願いだから切らないで』と懇願したけれど
曖昧に「うん」としか答えてくれない。
「うん」は「イエス」ではない。
私は何をどう言っていいかわからず電話を切った。


そのまま夫の実家に私は出向きお正月を過ごした。
サトシは一人で九州に帰っていた。
年が明けて4日の深夜、サトシのメッセがオンになっている。
実家にPCを持って帰っていたようだ。
話しかけたが「もう寝るから」と切られた。
その後、サトシはメッセを不可視にしているみたい。
オンになってすぐオフに切り替わる。
確かめるのが恐くてオフメッセもメールも送ってないけれど
受信拒否にされているかもしれない。



私は一体今まで何をやってきたんだろう?
サトシの存在が無くなることが何より恐かった。
どうすれば繋がっていられるか知っていた。
なのに私は沈黙を守れず、自分の気持ちを抑えることができなかった。


消えるのは私・・・

消し去りたいのはこのキモチ・・・




つくづく・・・アホやね〜


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