王様の耳はロバの耳
戯言。暴言。失言。


2001年03月09日(金) 他の男を想いながら抱かれる

今日はひでくんとデート♪
朝、起きたらうっすら雪化粧。
その為、ひでくんが待ち合わせ時間に大幅に遅れ、
私は待ち時間で衝動買いをしてしまった!(笑)

箕面にドライブに行ったのだけど、すっごい雪!
箕面は山だからねぇ〜
積もらないかとヒヤヒヤしたよ。

「和食でいい?」
「いいよぉ〜〜〜」

何処に行くのかと思ったら、ホテルの和室で懐石料理だった。
あ〜、驚いた!
お店じゃなくて部屋とってるんだもん。
「お食事までの間、お風呂どうぞ。」と言われたけど
(露天風呂もあっていい感じだったなぁ)
結局お部屋でタラタラ話して、美味しいお料理をいただきました。

ひでくんて・・・なんか私にお金使いすぎだよ。
30歳、公務員でしょ。うちの旦那よりお給料安いはず。
ん〜、いいんだろうか?

食事すませてラブホへ移動。
一緒にお風呂に入った。ひでくん身体大きいから湯船が狭かった!
やっぱり露天風呂にはいっておけば良かったな。
せっかくだったのに・・・心残り(笑)
ひでくんは私の身体を洗いながら「逆ソープみたい!」て笑う。
こうしているときは楽しい気分だったんだけどね。

いざ抱かれると・・・なんか違うんだよなぁ〜
サトシのことばかり考えてしまう。
ひでくんに悪いなって思って集中できない。
途中でひでくんの動きを止めてしまった。
暫く話をして再開したけど、やっぱり気分が乗らなくて
「もういい」って言ってしまった・・・ごめんね、ひでくん。

欲望だけのセックスを楽しめればいいのかもしれない。
でもダメなんだもん!気持ちがないと身体が反応しない。
抱かれながら手足が冷たくなっていくのがわかる。
最初、愛撫されている間はまだいいけど、
一つになってから急激に冷めていくのがわかる。

ひでくんは他の女性を想いながら違う女性を抱いた経験あるよって言う。
だからそういう私の気持ちわかっていて、それでもいいと言う。
「半年がんばってダメなら綺麗さっぱり振ってくれ!」
そー言われても・・・
ひでくんのこと好きになれればいいのに・・・
ん?最近このセリフ多くないか?多いよな!

好きになろうと努力して好きになるもんじゃない。
気が付けば好きだったというのが自然なんだよね。

よくよく考えてみるとサトシの時もそうだった。
私は他に好きな人がいて、サトシにそれでもいいからつき合ってと迫られた。
で・・・気が付けばサトシのこといっぱい好きになっていた。
だけどサトシは私が自分のものになったらフェードアウト・・・

また今度もかぁ?
私がひでくんのこと好きになった頃に、
ひでくんは離れていってしまうのかな?

お互いに好きだと思う気持ちが同じくらいだと上手くいくんだろうか?
あ〜〜〜、わかんないよ!!!


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