王様の耳はロバの耳
戯言。暴言。失言。


2001年02月27日(火) ならされた身体

今日ひでくんとデートした。
ひでくんは何処までも紳士的で優しい。
私をお姫様のように扱う。

琵琶湖湖畔のレストランを予約してくれていた。
ピアスをプレゼントされた。
一昨日ICQでチラッと話しただけなのに・・・
誕生日にサトシから貰ったピアスをずっとつけてるって話。
「はずさなきゃな」って言ったら「新しいピアス、プレゼントさせて」って。
ほんとに買ってくるとは思わなかったよ。

琵琶湖湖畔のベンチで何度もキスした。
この前と同じ優しいキス。

ドイツ料理を食べてホテルに行った。
ラブホでも高くて綺麗な所。

ひでくんは私の身体をガラス細工を扱うように優しく責める。
こんなに優しいセックスは初めて。
終わった後も優しいキスと優しい愛撫の繰り返し。
なんだか変な気分。愛されていると錯覚しそう。

でもね・・・物足りなかった。
わたしの身体はサトシにならされてしまっていると実感した。
気持ちばかりか身体までサトシに占領されていたんだ。
サトシとのセックスは激しく求めあう感じ。
終わったらグッタリだもん!(笑)

わたしがひでくんに抱かれているとき
サトシから携帯にメールが来ていた。

「あすみ、元気?」
「もう整理がついたんやね?メールするの迷惑?」

今更どうしろって言うの?


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