王様の耳はロバの耳
戯言。暴言。失言。


2001年02月20日(火) 悪あがき

私はただ強がっていただけなのかもしれない。
自分からサトシのもとを去ろうとしてできなくて
サトシが去っていくのを見送ることさえできない。

私の悪あがきは続く。

今朝も携帯にメールしてしまった。

  「風邪大丈夫?元気復活した?チョコに私の怨念入っていたからかなぁ〜?」

すぐに返事くれたのでビックリした。

   「うん、もう復活!あすみの呪いも3日だったな」

あれれ?ふつーだぞ?

でも夕方送ったメールに返事は来なかった。
PCにもメッセは来ない。
繋いで待ってみたが無駄なようだ。
まぁ〜、話したくないわな・・・普通。
わかっているのに凹んでしまう。

最後のお願いの返事が聞きたいんだけどな。
この分じゃ自然消滅ねらってるのか?
私のお願いは多分聞いてもらえないでしょうね。

こういう状況になったら追いかければ追いかけるほど
相手は冷めていくもんだとわかっている。
なのにじっとしていられない。

思ったより彼が好きだったのかな?
認めたくないような、認めざるおえないような・・・
こういうのを胸が締め付けられる想いというのか?

一時的に助けてくれる人はいる。
もうすべてを綺麗さっぱりあきらめて
私を救ってくれると言う人に身を委ねるか?
そうできたら楽なんだろうな。
あー、でも・・・そうでもないのかな。
その場しのぎだもんね。
時間が解決するのを待つしかないのかぁ〜


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