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2001年02月14日(水) |
調理方法「ギョーザ」の巻き |
今回はぐーたらでもなんでもないです。 「こんがりやわらか」に餃子を家で焼ける方はさようなら。
餃子の焼くといっても調理方法は「蒸す」と「焼く」ですよね? どちらを先にしますか? 私は先に蒸して、後から焼いて焦げ目を付けます。
以前は逆だったんですけど、上手く焼けなかったんですよね。なんでだろう?
ばっちりテフロンのフライパンはそのまま、 ダメダメテフロンや鉄のフライパンは軽く油を敷きます。
餃子を並べ1分ぐらいしたら(フライパンに接している面が白くなっているはず) 餃子の3分の1が浸るくらいのお湯を入れます。 熱湯じゃなくてもいいですがお湯がいいです。
蓋をして3分ほど蒸します。中火かな。 ここでちゃんと蒸さないとぴろぴろの部分が固くなってしまうようです。 固いとマズイ・・・(^^ゞ
3分経ってお湯が残っているようであれば捨てます。 蓋を少しずらしてシンクに・・・・。
次に餃子の上から油を入れます。たら〜。 あまり入れすぎるけど油っこくなります。 火を少し強くして一気に焦げ目をつけます。もちろん蓋なし。
2分くらいだと思いますがときどき確認するのがいいみたいです。 その時によって時間が違うんですよね。 きつね色になったら出来上がり。
我が家では40個ぐらいを一度に食べるので、 フライパンにきれいに丸く並べて20個を1度に焼きます。 焼き上がったらお皿を餃子の上に乗せ、クルッとひっくり返します。 油が多いとココでたれてしまいます。ご注意を。 フライ返しでキレイに剥がれるようにしておくと楽です。
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