Daily Journel@M403



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2006年12月11日(月)    リサイクルセンターの活用(ベット1台を処分)

午前中、区内の環境事業所に電話。
週末の模様替えの結果、2台あるシングルベットのうち1台をリサイクルに
出すことに決めたため。

他の区での扱いは知らないけれど、
我が家のある区にはリサイクルセンターがあって、
粗大ゴミ扱いになる家具で再利用が可能なコンディションのものは、
よほどバッドコンディションでない限り引き取ってもらえる。

だから、家具を処分する時には利用することにしている。
だって、購入して2〜3年、しかも利用頻度の低かったベット&マットレスを
粗大ゴミとして粗大ゴミ置き場に置くのさえ躊躇われる私。
使って下さる方がいるのなら、ぜひ引き取っていただきたい。

とはいえ、引き取りは無料ではない。
以前、川崎市では粗大ゴミの処分の際に費用がかからなかったのだけど、
2〜3年前に有料化されて以来、リサイクルの際にも同額の費用が
課されることにルールが変更された。
「万が一、引き取り手がなかった場合にかかる処分代」というのが名目。



さて、電話した結果、思いのほか、早く引き取ってもらえることに。

リサイクルに出す場合には、まず環境事業所の職員の方が下見に来る。
そこで実物のコンディションなどを査定してから、
改めてリサイクルセンターの方から連絡があり、引取日を調整する方式。

で、下見には、今日の午後には来てもらえることに。
結果、全く問題なしで引取りが決まり、下見の職員の方が帰ってから
30分と経たないうちにセンターから電話があり、
明日の午前に引き取りに来ることが決定。

その対応の素早さには、予想外だったのでビックリ!
結果的に、粗大ゴミに出すより早く手軽に処分できてしまった。
しかも、重たいベットを部屋まで取りに来てくれるのだもの。
ありがたい限りです。



閑話休題。
午前中に息子を連れ、いつもの公園に行った時のこと。



帰り際に、息子は砂場の中に落ちている枯れ枝(桜)を集め出しました。
一本一本集めて、花束みたいに持ってます。
そして、「部屋に持って帰るの!」と言って譲らず。(苦笑)

手に枝の束を握り締めたまま自転車に乗り、帰宅。
でも、さすがに室内には勘弁してほしいなーと思い、玄関に入る前に
我が家の洋室の窓の前にあるプランター棚に置くことで許してもらいました。

実は、今までも、公園で拾い集めた石を持ち帰ったりしている息子。
「まぁ、誤飲する年頃でもないし石くらいいいか」と許したら、
その石を使ってダンプカーやパワーショベルで工事現場ごっこをしたり・・・
そして遊び終わったら玩具の棚の定位置に戻して大切に扱ってます。

来年、幼稚園にあがったら、石や葉っぱなんてものじゃ収まらず、
きっと色々なものを家に持ち込むんだろうなぁ。(笑)



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