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2006年05月10日(水) 着物類も衣替え
明日は、実母が来てくれて我が家に一泊することに。 翌金曜には、実母と息子を車に乗せて実家に移動する予定です。 月に1度の恒例の帰省。一週間ほど帰省してきます。 母が泊まりに来てくれることになったので、 明日は午後から久しぶりに着付け教室に行かせてもらうことにしました。 先週の土曜に行けなかったし、今週末の土曜日も帰省と重なって欠席なので この辺で一度足を運んでおきたかったんですよね。 着付けの先生は、木曜AM&PM・金曜夜・土曜AMと自宅で開講しています。 (他にも、火曜にスイミングスクール内の教室で開講。) 以前から「土曜が駄目なら木曜の昼に、ぜひいらっしゃい。」とお誘い いただいてたんですが、どうも息子同伴というのが気乗りせず。 先生は、「息子さんも一緒に」と言ってくださっているのですが。 今回は、帰省しようかと思っていた移動日と、着付けの日が近かったので 母に頼んで出てきてもらうことにしました。 実際、実家に移動する時も母が同乗してくれていた方が、後ろで息子の 相手をしてくれる分だけ気分的にラクなので、一石二鳥?かな。 そんなわけで、今日は明日の準備をしました。 前回、最後に受講したのが2月の終わり。 その頃には、グレーの江戸小紋に、黄土色みたいな袋帯を合わせて 二重太鼓の練習をしていました。 でも、今はもう5月。 着物の衣替え(裏地のある袷[あわせ]→裏地のない単[ひとえ]に変更)は 厳密には6月からです。 が、5月ともなると真冬のような色合い&素材の着物では、 同じ袷の着物だとしても少々(いや、かなり?)暑苦しい感じがします。 実際に着るにあたって暑いだけでなく、見た目にも違和感が。 というわけで、少ない手持ちの着物の中から、比較的素材が薄くて 色合いも今の季節に合った涼しげなものをセレクト。 2月には寒々しくて袖を通せなかった紬にも、なんとなく手が伸びますが、 そんなに沢山持っていけないので今回は断念。 惜しむらくは、その紬、柄が梅模様なんですよね。 色合い的にはOKでも、さすがに5月に梅というのも、ねぇ・・・。 そうそう、6月からの衣替えのために、という言い訳で、 先日「くるり」で購入したデニム着物(単)も、明日は持っていく予定。 明日の稽古で袖を通すことはないと思いますが、 できれば来週のお出かけの際に着てみたいと思っているので、 今の時期に着てみてもおかしくないか?一応先生に打診してみるつもり。 あとは、セットで買った帯との組合せなど見ていただこうかと。 でも、これは単だからなぁ、どうかなぁ。駄目出しされるかも。(汗) どっちみち、私は夏の素材の着物を持っていません。 母が、1つ白地の絽の着物を持っていて、それを譲ってくれるそうですが、 白は汚してしまいそうだし、着付けの練習には勿体無い感じ。 先生の自宅のお部屋は冷暖房完備なので、夏の間の着付けの練習には、 このデニムの着物で通せないかなぁ?と目論んでます。 明日は、その辺のことも確認したくて、実物を持参する次第。 絽と違ってデニムの着物の良い点は、洗濯機で洗濯できること! 昨年9月に初めて教室に通った時、たしか暑くて汗をかいたんですよね。 真夏の着付けのレッスンで汗をかくのは必至。 ならば、メンテナンスが簡単な綿デニムの着物はピッタリなんじゃないかと。 私が買ったタイプは、紬のようにシャリシャリした触り心地なので、 きっと暑くなってきた頃でも気持ちよく着れる予感がします。 明日の準備をしつつ、頭の中で夏の着物の身支度を想像していて気付いたこと。 夏用の長襦袢とか小物類を買わなくちゃ! あとは、来月には入梅するのに向けて、収納方法を見直さなくちゃいけません。 今は、クローゼット上部の棚部分に平積みしちゃってるんですが(汗)、 冬は乾燥しているからいいけれど、マンション室内の夏は暑い。 湿度と保管のことを考えると、桐の箪笥が欲しいところ。 桐の箪笥については、着付を習い始めた頃から半年くらいかけて色々と 物色していたんです。高価なものは買えないので通販雑誌などで。 私は、そもそも嫁入り道具として箪笥一式を購入したりとかしてないので、 この際、着物の収納用に小さめの和箪笥を買おうかと思っています。 | |
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