ビーズ織り―洗練された美しい色と輝き 佐古 孝子 日本放送出版協会 2006-01
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どちらもビーズ関連の書籍。
少し前の異常なほどのビーズブームの頃にはピンとこなかったのだけど、
この本はビーズ関連の書籍としては珍しく久々に琴線に触れた本。
特に、佐古孝子さんの新刊「ビーズ織り―洗練された美しい色と輝き」は
表紙の写真からしてウットリ。(Amazonにまだ写真がないのが残念)
なんとなく見覚えのある作風だなーと思ってチェックしてみたら、
やはり長嶺氏の撮影でした。最近お決まりの全体的に緑っぽい色合い。
で、どうも、私はビーズ"織り"というのに惹かれるみたいです。
ビーズをテグスに通して編んでいく手法じゃなくて、針と専用糸を使って
縦糸と横糸で編んでいくという方式に、なぜかとても心惹かれます。
思わず書籍を買って帰りそうになりましたが、ぐっとこらえて我慢。
まずは図書館で借りてみて、ちょっと研究してみよう。
一応、ネットで調べてみたら、私が手芸講座で通っている東急セミナーBEの
渋谷校で佐古孝子さんの講座があるようです。
そういえば、以前ネットで知り合った方から翡翠色のビーズのブレスレットを
いただいたことがあります。(正確には、その方のお母様の作品を。)
実は、手持ちのアクセサリーの中では、色も作風もかなりお気に入りの物で
機会があると身に付けて大事に使っています。
そのブレスレットも、ビーズ織りっぽい作風なんですよね。
だから余計に好きなのかな?
あー、あとは翡翠色っていうのもポイント高し。
で、その製作者の方のHPを久々に覗いてみたら、素敵なサイトを発見。
『NonーKnot』さんのボタン
特にビーズを使って作ったボタンの中に、素敵なのが幾つか。
あー、こんなボタンを古裂のバックにあわせたら、さぞや素敵になるだろうな。
ボタン1つでも、凝り始めたら色々ですねー。(溜息)
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