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2006年01月31日(火)    1月も終わり / ビーズ織りの本

今日で1月も終わり。
なんだかんだと、家族全員が体調不調のまま過ぎてしまった一ヶ月でした。

年明け早々、なんとも冴えない月だなー。とほほ。
私はといえば、どうも性質の悪い風邪に捕まってしまったようで、
咳と喉の痛みだけが残っているという始末。
雪が降ったかと思えば、晴れて暖かかったり、温度変化が激しかったのも
体調不調の一原因だったのかな。

それでも、着付け教室は皆勤賞。
他の受講生が、風邪や雪のため軒並み欠席する中、我ながら天晴れ。
ま、12月が全滅でしたから、その分を取り返したというところ。
あー、来月2月こそは、まずは健康第一に健やかに過ごしたいものです。



書店で立ち読みした際、気になる本を発見。

4140311398ビーズ織り―洗練された美しい色と輝き
佐古 孝子
日本放送出版協会 2006-01

by G-Tools


4277472044はじめてのビーズステッチ―糸と針で作るビーズアクセサリー
原田 純子
雄鷄社 2005-10

by G-Tools


どちらもビーズ関連の書籍。
少し前の異常なほどのビーズブームの頃にはピンとこなかったのだけど、
この本はビーズ関連の書籍としては珍しく久々に琴線に触れた本。

特に、佐古孝子さんの新刊「ビーズ織り―洗練された美しい色と輝き」は
表紙の写真からしてウットリ。(Amazonにまだ写真がないのが残念)
なんとなく見覚えのある作風だなーと思ってチェックしてみたら、
やはり長嶺氏の撮影でした。最近お決まりの全体的に緑っぽい色合い。

で、どうも、私はビーズ"織り"というのに惹かれるみたいです。
ビーズをテグスに通して編んでいく手法じゃなくて、針と専用糸を使って
縦糸と横糸で編んでいくという方式に、なぜかとても心惹かれます。

思わず書籍を買って帰りそうになりましたが、ぐっとこらえて我慢。
まずは図書館で借りてみて、ちょっと研究してみよう。
一応、ネットで調べてみたら、私が手芸講座で通っている東急セミナーBEの
渋谷校で佐古孝子さんの講座があるようです。

そういえば、以前ネットで知り合った方から翡翠色のビーズのブレスレットを
いただいたことがあります。(正確には、その方のお母様の作品を。)
実は、手持ちのアクセサリーの中では、色も作風もかなりお気に入りの物で
機会があると身に付けて大事に使っています。
そのブレスレットも、ビーズ織りっぽい作風なんですよね。
だから余計に好きなのかな?
あー、あとは翡翠色っていうのもポイント高し。

で、その製作者の方のHPを久々に覗いてみたら、素敵なサイトを発見。
『NonーKnot』さんのボタン
特にビーズを使って作ったボタンの中に、素敵なのが幾つか。
あー、こんなボタンを古裂のバックにあわせたら、さぞや素敵になるだろうな。
ボタン1つでも、凝り始めたら色々ですねー。(溜息)



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