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2005年11月21日(月)    冬支度 〜オイルヒーター登場

週末、遂にオイルヒーターを出しました。

明け方の冷え込みが急に強くなって寒くなってきたため。
おまけに、我が家の息子は掛け布団が大嫌い。
かけても蹴っ飛ばし、気が付くと何も被らず眠っています。
このままじゃー、間違いなく息子が風邪をひく。

そんなわけで、息子を出産して以来お世話になっているデロンギの
オイルヒーターの登場です。



このオイルヒーター、重宝しているのですが難点もあります。

それは、電気代がかかること。(汗)
あと、高断熱+気密性の高いマンションの締めきった6畳和室では、
一番弱い設定(出力LOW+温度設定1)にしても暑すぎること。

電気代もかかることだし、当然つけっぱなしではなく、
就寝時の2〜3時間つけた後は、明け方に4時頃から2〜3時間つくように
設定してあるのですが、これでも暑すぎるほど。

で、今年は試行錯誤して、今は1時間ごとにON・OFFするような
タイマー設定にしてみました。(出力などの設定はそのままで)
とりあえずこれで暫く様子見です。
これで暑かったら、OFFの時間を少しずつ長く設定していくつもり。
適正温度が保てるようになれば電気代の節約にもなるので一石二鳥ですね。

欠点もあるけれど、当然良い部分もあるのです。
それは空気が汚れないことと、火事の心配がないこと、
そして、仮に小さな子供が触ったとしても火傷をしないこと。

ちなみに、空気は汚れないけれど、乾燥はします。
温度が上がれば空気中の飽和水蒸気量が増えるので湿度が下がるんですよね。
エアコンやファンヒーターのような熱風を出す暖房器具に比べれば
乾燥しにくいというだけで、加湿器を併用しないと乾燥で喉を痛めます。
床暖房を使用した場合でも一緒のこと。
部屋の中に湿度計を設置して観察してみれば一目瞭然です。



そんなわけで、我が家では冬場は加湿器が手放せません。
最近は湿度が30%を切っている日も多くて、日中も在宅中は付けっぱなし。
加湿器をつければ、和室の戸を開けた状態でも40%以上になります。
就寝時に戸を閉めた時は、長時間モード+50%以上にはならぬよう設定。
そうしないと結露してしまうのです。
もちろん、乾燥した冬でも畳などに過剰に湿気を溜め込みすぎないよう、
一日に何度か換気はします。

我が家の男衆は2人とも空気が乾燥すると肌が荒れてくるので、
乾燥した空気と上手に付き合うことが健康のためにも必要なんですね。
そうそう、加湿器のお陰で、秋〜春にかけて風邪をひくことも減りました。
寝ている間に喉が渇いて目が覚めることも少なくなります。
もはや手放せません。

そんな我が家では、リビングで併用するor洋室で使う加湿器として、
無印良品の加湿器購入を検討中。
無印良品 スチームファン式加湿器
11/23(水)〜12/4(日)まで10%オフなんですよね。
アロマオイル使える点と、存在を主張しすぎないデザインなのが魅力。
さて、どうしましょうか。



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