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2005年11月20日(日)    夫婦での話し合い / ダイニングセットの存在意義

久々に息子が家の中で昼寝開始となった休日の昼下がり。

息子が眠ったおかげで静かになったリビングで、
夫と向かい合ってダイニングテーブルの席に座りお茶を飲みつつ休憩。
ちょうど話し合いたいことがあったので、そのまま家族会議。

2人の間のちょっとした意見の食い違いや認識のズレなどを修正し、
「こういう方向でいいよね?」と方向性の確認。
話し合ったのは、息子の教育のことや、今後のことなど。
来年はどういう年にしたいか?などなど、ざっくばらんに色々と。
あとは、最近の生活の中での不満や愚痴?なども。

息子の眠る小一時間に気にかかっていたことなど話し合ったお陰で、
共通のコンセンサスもとれて2人とも気分的にスッキリ爽快。

小さい子供がいると、どうしても日々が漫然と流れがちです。
特に、平日はどうしても夫とすれ違いの生活になるので、
こうしてたまの休日には夫婦2人きりで話をすることが大事ですね。



今日も話し合いをしつつコーヒーを飲んだのですが、
ダイニングセットを買い替えてから椅子に座ってお茶を飲む機会が
前より増えた気がします。

たぶんそれはテーブルの高さの違いによるのかな。

以前使っていたダイニングセットでも、座ってお茶を飲むことはできた
けれど、高さ60cm程度と低くてバランスが悪かったんですね。
それが新しいテーブルは高さ72cm。
私には少し高すぎたかなと思ったけれど、だいぶ体が慣れてきました。

ダイニングセットを買い替えて一番嬉しかったのは、テーブルの上に手帳や
便箋などを置いて物を書くのに丁度良い高さになったこと。
以前のテーブルだと低すぎて、猫背になってしまってました。
今のテーブルでは、背筋を伸ばして文字を書くことが出来ます。
これが気持ちいい!

以前(大学院に通っていた頃)は勉強用の机を持っていた私ですが、
今や自分専用の机は我が家にはありません。
だから、ダイニングテーブルは私にとって机がわりでもあるんですね。

今の我が家にとっては、ダイニングテーブルの役割は大変重要で、
食事をするだけじゃなく、時には夫と向き合って話し合う場となったり、
時には私の勉強机になったり、裁縫机になったりするわけです。

それと、実際に体験してみて気づいたことは、
私にとって椅子と机は生活に必要なものだ」ということ。

ソファに座って本を読むのも好きだけれど、
どちらかというとテーブルの上に飲み物を用意して椅子に座って読む方が
落ち着くみたいです。テーブルの上に置いた本を読みながら、
片手にコーヒーの入ったカップを持ってページをめくっていくのも楽しい。
テーブルに片肘つきながら雑誌のページをめくるのも好き。
でも、これが座卓ではどうも駄目なんです。椅子に座らないと!

そんなわけで、一日のうちでダイニングテーブルに座って過ごす時間が
以前より確実に増えました。これは嬉しい変化。

そんな私の朝一番の仕事は、ダイニングテーブルを台ふきんで拭くこと。

我が家のテーブルは黒に近い焦げ茶色なので、白い埃が目立ちます。
夜のうちに降り積もった埃を、朝一番に拭いてから一日が始まります。
ついでに、ダイニングテーブルの下に溜まった埃も、クイックルワイパーで
ささっと一拭き。これをするだけで、だいぶ部屋が綺麗になります。

私にとって、なかなか心地よい新たな習慣です。



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