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2005年08月07日(日)    急な発熱

昨夜のこと。
深夜0時頃に、眠っていた息子が泣いて起きた。
喉が渇いたのかと思い、麦茶を作って持っていくと、息子の体が熱い。
熱を測ると、39.2度もあった。



こんなに高い熱を出すのは初めてのこと。
土曜の昼間の息子は元気一杯だったので、急な発熱に驚く。
息子の様子は、高熱以外は顔色も悪くなく下痢や嘔吐もない。
ただ、ちょっと咳をしているのみ。
休日の夜のため病院も診療所も開いていないから、
自宅で朝まで様子見することにした。

まずは、水分を補給。
次に、熱を下げるために体を冷やさないといけない。
頭、首(うなじ付近)、脇の下、足の付け根、などなど。

しかし、冷えピタも氷枕も濡らしたタオルも、息子はことごとく拒否。
唯一、脇の下だけは嫌がらず、なんとか冷やすことができた。
フェリシモで買っておいたものが役に立った。助かった・・・。
(腹巻みたいなキャミソールで、脇の部分にポケットがあり、そこに
 保冷剤を入れることができるというもの。便利です。)
そして、息子の火照った体を冷やすため、部屋の温度を下げる。
珍しく明け方までエアコンをつけっぱなし。

息子は喉の渇きが満たされ、脇の下が冷えて気持ちよかったのか、
直に眠りについた。
そして、明け方また喉が渇いて目覚めて泣いた。
その頃には、なんとか38度を切ったくらいの体温まで下がっていた。



今朝の息子、まだ熱があるけれど、37度台の微熱程度になった。
顔色もよく食欲もある。嘔吐も下痢もなし。
やれやれ、まずは一安心。

夫と相談した結果、このまま休日急患診療所には行かず、
明日まで様子見をすることに決めた。
というのも、前に休日急患診療所で診てもらった際に懲りたので。
月曜になったら、かかりつけの医院に連れて行くつもり。

日中は、それほど体温も上がらず、いつもどおり普通に過ごせた。
しかし、今日も容赦なく強い日差し。
この暑さの中、熱のある息子を外に連れ出す気にはなれず、かといって
ベランダで水遊びをさせるのもどうかと思うと身動きがとれず。

そんなわけで、昼間の時間は、夫と私が片付け&掃除をしているのを
横でお手伝い。掃除機をかける真似をしてみたり。(笑)
お陰で途中で止まったままだった片付けの方は順調に進み、一段落。
思っていたよりも荷物がグッと減っていて、片付けもスムーズ。
夫と「あれ?思ってたより荷物が減ってるね〜」なんて感心&感動。
夫の書斎も、ようやく普通に使えるようになった。良かった。

いくら熱があるとはいえ、ずっと室内では息子も飽き飽き。
2度ほど夫が散歩に連れ出してくれて、近所を一緒に散歩して歩き、
ストレスを発散した模様。
なんとか今夜一晩、高熱にならず過ごせるといいのだけれど・・・。
夜になって、咳をコンコンし始めたのが少し気になる。

※週明け(火曜あたり)に実家に帰省しようと目論んでいたけれど、
 息子の病状の経過が気になるので、帰省タイミングを変更する予定。
 木曜か金曜あたりに移動できるだろうか。
 こちらの病院の盆休みの日程と、念のため帰省先での病院情報を
 両親に調べておいてもらうつもり。



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