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2005年07月15日(金) 今更ながらバーゲンへ!
昨日までの天気と違い、熱中症になりそうなほど暑かった一日。 天気予報では、そろそろ梅雨明けの話。 早ければ、今週末の連休中に梅雨明けするかも?とか。 家に居ても暑く、戸外の公園はもっと暑い。 そんな中、本日は隣駅のマルイファミリーへ買い物へ。 先日、レストランに週末のランチの予約を入れた後、当日の洋服など コーディネートを考えていて、ふと気づいた。 フレンチレストランに履いていけるような夏の靴が無い!! そういえば、数年前、下駄箱の抜本的大掃除をしたのだが、 その際、勤めていた頃に履いていたパンプス類など、痛んでいるor もう履く機会がないことを理由に、殆ど全て捨ててしまったのだった。 以来、下駄箱の中の私の靴と言えば、夫の靴よりも少ない状態。(苦笑) しかも、子供が生まれてから特にカジュアル志向。 【以下、私の手持ちの靴】 冠婚葬祭用のシンプルな黒い靴 秋冬用の革ブーツ(黒のショートブーツ・茶のロングブーツ、各1) ミュール(パーティ用・普段用、各1) アウトドア用の編み上げの革ブーツ(北海道に行く時に愛用) スニーカー 浴衣用の下駄 今年仲間入りしたビルケンのサンダル そんなわけで、灼熱地獄の中、思い立って「フレンチレストランにも 履いていけるような靴」なるものを買いに行った次第。(汗) だってねぇ、さすがに素足にサンダルで出かけるわけにも行くまい? で、本当は某所高島屋あたりまで足をのばしたかったものの、 平日とはいえ、子供連れのカジュアルな服装で行くには気が引けて マルイあたりで手を打つことにしたのだった。 でも、どうにかこうにか目当てのものを見つけて購入。 ちょうど昼時で、息子がベビーカーの中で眠ってくれたのも助かった。 お陰で気になる靴を一気に試着して絞り込めたから。 ラッキーなことに、今日からセール第何弾?かで値引率は更にアップ! もともと20%offや30%offの値段から、2足買うと其々に+20%offに なるという。丁度気に入ったものが2足あったので、まとめ買い。 結果、2足とも半値となり満足。(いずれもMICHEL KLEINのもの) とにもかくにも、幅広な私の足に合う靴があって助かった。 帰宅したら、早速防水スプレーをかけなくっちゃ。 あと、デジカメで写真撮影+印刷して、ワードローブ帖に追加しよう。 当初の目的を果たした後は、息子が眠り続けているのをいいことに、 洋服のフロアで夏服を物色。 流行にはとんとご無沙汰だったけれど、今年の夏物、実は私好みの 色合いの服が多く出ていたのだな〜と今更ながら気づいた。 何年かに一度、自分に似合う服が沢山出る年というのがあるのだけど、 それが今年だったとは・・・ あらら〜、後の祭り。(笑) それでも、残り少ないバーゲンものの中から1枚だけブラウスを購入。 いえ、ブラウスというよりはチュニックみたいなもの? 色は翡翠色のような緑。 こういう色の服に出会うのは珍しい。たぶん今年だからあった色。 デザインよりも色重視で買ってしまった。衝動買い。 この色、どちらかというと中国や台湾の方が好みそうな色。 日本人で身につける人・似合う人は少ないと思う。 茶色の髪よりも漆黒のような深くて黒い髪にしっくりくる色だから。 今の日本に、しっとりとした黒髪の女性は少ないものね。 今の私、しっとりとした黒髪には程遠いけれど、セミロングの黒。 だからきっと、この深い緑色がしっくり馴染んだのだと思う。 それに、この色は以前カラー診断をしてもらった時に 【私に似合う色】に分類された色なのです。 【私に似合う色】、それは「深みはあるけど枯れていない、強く鮮やかさは あるけれどギラギラしていない、知的な華やかさという感じ」です。 そんな表現にピッタリの、私にとって当たりの色。 久々に、そんな色の服と出会えたことが嬉しい一日でした。 明日のコーディネート、当初のものと変更してこの服を着て行こう。 ちなみに、私の場合、ここ数年、カラーリングとは無縁。 カラーリングしたこともあるのですが、どうも馴染めず・・・ 一度染めると、プリン状態になるのを回避すべく延々と染め続けなければ ならないのも相当に煩わしかった。 幸い、(カラー診断の結果)元々の地色の髪の色が自分らしくあるために 一番似合っていると判明したのもあり、キッパリ卒業した次第。 (ある意味ラッキーだったかも?) それに、ヘアカラーは、髪や頭皮が痛むだけではなく、他にも色々と 危険性をはらんでいるものでもあるのです。(ご存知?) ある調査によると、ヘアカラー剤には、乳ガン細胞を増殖させる 環境ホルモン様作用があり、子宮や免疫に影響を与える証拠が判明。 当然のことながら、妊婦や子供にはご法度。 アルコール摂取と同じく、妊娠中は控えることが望ましいでしょう。 ちなみに、子宮に影響を与える可能性があるということから、 不妊とも関連性があるのでは?という説もあります。 そんな中、最近の妊婦向け雑誌や街角では明るい色にカラーリングした 妊婦さんを結構見かけてビックリします。 カラーリングがお洒落に欠かせない世代には抵抗がないのでしょうか。 美容院で美容師さんから危険性について説明されたりしないのかしら。 私の担当美容師の方は、「妊婦さんは止めておいた方がいいです」と、 しっかり言ってくれましたけれど・・・。 そういえば、最近の現役大学生(テニス部の後輩)の間でも、もはや 当たり前のようにカラーリングしている学生が目立ちます。 先日の総会に出席した際、1つ下の後輩と「自分達が学生の頃には 考えられない現象」の1つ、と共感したばかり。 今の学生って、携帯電話代とか美容代(カラーリング代含む)とか、 私達が学生の頃に比べると色々と出費がかさんで大変ですね。 ・・・って、余計なお世話ですけれど。 >ヘアカラーご愛用の皆様 髪の色を変えたお洒落も結構ですが、 ゼロではないリスクについて理解した上でなされますよう。(老婆心まで) | |
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