Daily Journel@M403



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2005年03月01日(火)    とうとう風邪っぴき?

どうやら、遂に風邪をひいた模様。
月曜の朝、目覚めたら喉が痛かった。そして午後には微熱。

夕方、最寄の病院に駆け込んで薬を出してもらう。
風邪は引き始めが肝心。こじらすと後々厄介だ。
特に今のような生活では。
多分インフルエンザではなさそうだけど、
万が一高熱が出た場合に備えて頓服薬も2袋いただいた。

「今夜熱が上がったら、明日また来なさい。検査するから。
 もし熱が上がらなくても、水曜にまた来なさいね。」
と、お爺ちゃん先生に言われる。

早めの対処により、火曜日の朝には熱が下がって一安心。
でも夕方には再び微熱気味。そして、喉のイガイガによる咳と痰。
どうなんでしょ、これ。ただの風邪だといいのだけどー。



昨日はついでに息子の発疹も見てもらい、塗り薬も処方してもらった。
今回は発疹がかなりひどいので、処方されたのはステロイド軟膏。
【キンダベート軟膏】という一番弱いタイプ。
やっぱりね。結構ひどい状態なので、そうじゃないかと思っていた。
たぶん先日息子の背中に塗ってくれたのもコレだろう。

ちなみに、グラクソ・スミスクラインという会社のもので、
googleで検索したら説明ページを見つけた。

病院の窓口で薬を処方してくれる、医薬分業のいまどきにしては
珍しい病院なのが気に入っているのだけど、肝心の薬についての
説明がいつも今ひとつ不十分だなぁと感じている。
それだけが難点といえば難点。
今回のこの薬についても、一日に何回使えばいいのかとか、とりたてて
具体的な指示がなかった。ということに帰宅してから気づいた。
うーん、水曜に確認してみなくては。

とりあえず1日1回、入浴後にだけ該当箇所に薄く伸ばすように
使用している。これがまた伸びの悪い軟膏で少々苦戦。
息子の目に入らないように、特に注意して。
そして、塗布後は自分の指も石鹸でよく洗浄することを忘れずに。

私個人的には、副腎皮質ホルモン入りのステロイド軟膏を「絶対に」
使いたくないという主義ではない。
薬も使いようで、短期間に適切な方法で使用するのはOKだと思う。
しかし、大抵の場合、どんな良薬も依存すると毒である。
薬の扱いは、特に慎重でありたい。

息子にキンダベートを使うのは、実は今回で2度目。
1度目は一年前の今頃。
頬のヨダレ焼け(ひび割れ)がひどかった時。
あの時は、良くなったり悪くなったりで1本使い切ってしまった。
今回は、どれくらい短期間で済ませられるか。

ちなみに、ステロイドの副作用の1つに、白内障や緑内障という病気が
あるってこと、一般には意外に知られていない気がする。



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