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2004年05月13日(木) 離乳食開始 / 母の日のプレゼント
日中は曇り。夜から雨という予報の日。 息子の離乳食、今日から始めてみることにしました。 まずは【10倍粥】からTRY! 今日は小匙1杯分、明日は小匙2杯分・・・ 毎日様子を見ながら、少しずつ量を増やしていきます。 「最初は、食べさせてもベーって吐き出しちゃう」と聞いて覚悟してたのに、 うちの息子、意外に食べて(飲み込んで)くれました。 でも、まだ上手に口を閉じて飲み込めないことも多々あり。 だから、スプーンで息子の舌の上に粥を運んだ後、「食べるの上手ね〜〜」 なんて母が誉めたら大変! 誉められたと分かって笑顔になった途端、 口の端からダラーっと粥がこぼれてしまいます。(苦笑) 先日の離乳食教室で聞いた話によると、赤ちゃんって、おっぱいを飲む時に 口を開けたまま飲んでるんですって。 だから、3ヶ月くらいから果汁をスプーンで飲ませるのは、量を飲ませるのが 大事なのではなく、おっぱいやミルク以外の新しい味を教えたり、 口を閉じてゴックンと飲み込むためのトレーニングとして大事なんだとか。 息子は、途中から「もっともっと!」とお粥を催促する仕草も見せました。 嬉しい反応だけど、ちょっとずつね、毎日ちょっとずつ・・・。 足の怪我も良くなってきたし、毎日、家の中と近所の散歩だけの生活にも 飽きてきた。というわけで、昼食後、母と息子と一緒に車に乗って、 港北東急へ行ってみることにした。 実は、新しい車を運転するのは今日で2回目。 つまり、後部座席で息子の隣りに座らないのも2回目で、しかも夫不在。 息子の隣りには、代わりに母に座ってもらうことにしたけれど、 「大丈夫かな?私の姿が見えなくて泣くんじゃないかな?」とドキドキ。 でも、それは杞憂だったみたいで、息子は行きも帰りも上機嫌だった。 思うに、息子は、身近な相手(母、父、祖母)の役割を認識しているようだ。 私には無理難題を突きつけたとしても、私の母にはそれをしない。 私の母は、近親者だけど、やっぱりたまにやって来て遊んでくれるお客様 であって、だから母に対しては愛想も聞き分けもいい。 あんまりコロッと態度が変わるので、これがまた母をこの上なく喜ばせる。 私に対しては、情け容赦なく甘えてくるから、母への態度を見ていると、 たまに「なんだよぉ〜、もう〜!」と思ったり、拍子抜けしたりする。 ま、いいんだけどさー。 ところで、今日、港北東急に行ったのには用事があって。 キッチン用品売り場に、ル・クルーゼの鍋を見に行ったのだった。 前回も今回も、我が家にあるル・クルーゼの鍋を使って料理をした。 昨日は、母が「玄米を炊いて食べてみたいと思って、このあいだ発芽玄米を 買ってみたのよ。体に良いらしいのよねぇ。」と言うので、 「え?うちに玄米あるよ。食べたいなら炊こうか?」という話になり、 久しぶりにル・クルーゼで玄米を炊いてみた。 そんなこんなで、母はすっかりル・クルーゼが気に入ってしまったらしい。 「この鍋、いいわね。私も欲しい。同じのを買って。お金払うから。」 なんて、今日になって急に言い出した。 母は、20年以上前に買った重たい圧力鍋を長いこと愛用していて、 時にはその鍋1つで複数の料理を作り分けているらしい。 でも、そのためには、1つ出来た料理を他の鍋に移してから、別の料理に 取り掛からないと駄目なわけで、並行して作れないのが不便だったらしい。 で、重たくて保温性のよい鍋が欲しかったところだったそうな。 「お母さんが使うには重たいから、扱いが大変かもよ?」と指摘すると、 「いま使ってる圧力鍋より軽い。これくらいなら大丈夫。」と言う。 買うといっても、Netで手配して実家宛に送ってもらえば済む話だから、 「それは構わないけど、色とサイズはどうする?」ということになり、 実物を見て&触りに行くことにした、というわけ。 結果、我が家と同じ「20cmの白(のココットロンド)」に決定。 その後は、食料品街やアカチャンホンポをひやかしたりしてから帰って、 自宅のパソコンからオーダーした。たぶん来週明け早々に届くだろう。 母は「お金は出すわよ」って言うけれど、私は母に内緒で既に支払いを 済ませてしまった。 我が家に息子が生まれてから、母にはものすごーく世話になってるし、 母の日のお祝いもあげてなかったので、プレゼントに丁度いいと思った。 母には内緒で、ちゃんと包装してもらってメッセージカードも入れてもらう 手筈になってる。実家で届いた荷物を開けたらビックリするかな? 母は平野由希子さんの和食のレシピ本も気に入っていたから、 この本も一緒に贈るつもり。 喜んでくれるといいのだけれど!! ちなみに、Kin-chanのお義母さんには、出張中の彼に代わりプレゼントを (Netで)手配。今回は、花束を送っておきました。 これもやっぱり「母の日」当日には間に合わなくて、届いたのは今日。 最近息子への連絡ツールとしてメールを活用するようになった義父から 「ありがとう。喜んでました。」と御礼メールが届きました。 | |
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