Daily Journel@M403



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2003年10月12日(日)    妻のLOWな体調と、夫の活躍

せっかくの連休だというのに、体調がどうにも冴えない。

肩と背中が痛くて、全体的な倦怠感を感じる。頭痛もする。
アレルギー反応を起こしているせいで、リンパ腺が腫れているみたい。
下半身はなんともないのに、腰から上の上半身が弱っている。
気が滞っているなぁ・・・と感じるのに、どう対処していいのか分からない。
うーんと・・・・・ いっつも2月の花粉症の時、どうしてたっけ?(苦笑)

本当は一緒にこなそうと思っていた所用を、Kin-chanが一人でやってくれる。

・近所のHard・offに、使わなくなったCD/MDコンポと、無印のコタツを
 持っていく(両方とも、私が独身時代に買って持ってきたもの)
・郵便局で荷物を2つ発送
・近所の児童養護施設(川崎愛児園)に、不要になったファイル類と
 文房具を持っていく
・その他もろもろの買い物@生協

他にも、Book・offに持っていく予定の本やCDがあったりしたのだけど、
それはまた来週以降に回すことにする。
どうにかこうにか、今月中にはお片づけ作戦にケリをつけられそうな感じに
なってきた。ふ〜、やれやれ。さすがに、臨月に入っても片付けてばかり
っていうのは、ちょっとどうかと思うものね。(汗)

私がろくろく動けないのに仕事がどんどん片付いていくのは、とーーっても
ありがたいような、それでいて申し訳ないような、複雑な気分。
いつもだったら、平日に一人でバババッと片付けてしまう用事が、もう既に
自分一人では一気に片付けられないようになってきている。

今は重たい荷物を持ち運べない身体なんだから、こういう時は
 もっと人に甘えたり、もっと人を上手に使った方がいいよ。

とKin-chanは言うけれど、そういうのが私は一番苦手だ。

仕方のないことだし一時的なことなんだけど、なんだか不甲斐ないのだ。
Kin-chanだって、お休みの日くらい家でゆっくり過ごしたいだろうに・・・と
思うと、余計に情けないやら不甲斐ないやら。

でも、まぁ、こういう荷物運びなんかの時には足手まといなのは事実だし、
実際、昨日も一緒に出かけたものの、ろくろく動けなかったものね。
仕方がないのでお留守番しつつ、家中に掃除機をかけてみたり、シーツや
カーテンなどの大物を洗濯してみたり、休み明けの地域の廃品回収で
出す雑誌やダンボールなんかを束ねてみたりして過ごした。



夜、あまりに身体が辛いので、Kin-chanにマッサージをしてもらう。
主に背中と肩と頭。最近こればっかり。

「こういう時って、意外に足も悪かったりするよね〜。」と言って、彼が
足のツボも押し始める。すると、どうにも下半身が冷えているという。
自分では冷えているという自覚症状がなく、「辛いのは上半身なんだけどなぁ」
と思いつつ、彼のススメで久しぶりに足湯をすることにした。

そして、この足湯が実に効いた!のです。(汗)
な〜んだ、こんなことなら、とっとと足湯しておけばよかったよーーーー!
というほどに。(笑)

私の身体はよっぽど冷えて代謝が悪かったらしく、なかなか身体は温まらず
汗も出なかった。お湯につかった足は、ピンクの靴下を履いたみたいに赤い。
そして、足湯すること20分強。
ようやく体中の毛穴から玉のような汗が出始めて、身体が一気に温まって
軽くなるのを感じた。と同時に、背中や肩や頭の痛みが取れて楽になる。

私の険しくなっていた顔が、みるみるうちに「ほぇ〜」とほころんでいく
様子を見て、心配性のKin-chanも安心したみたい。

自分の体のことは自分が一番よく分かっているつもりでいるけれど、
たまには人の意見に従うのも悪くない。
いや、結構、自分以外の人の方が客観的に把握している場合もある。

そんなことを感じた夜。
うん、今日はよく眠れそうだ! そして明日は元気になるぞ!



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