Daily Journel＠M403
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今日も渋谷でお仕事。
通常業務の他に、レイアウト変更の仕事も進めていくという荒技。
はっきり言って疲れてきました。集中力が持たない感じ。
昔に比べて知識もあるし、要領も段取りも良くなっています。
人とのコミュニケーション能力も２０代に比べれば格段に成長している。
嫌な人も、すっと流して付き合えるようにもなりました。
でも、その分体力と集中力が衰えているのを感じます。
特にこの一週間。
同じ能力で、20代の頃のような体力と集中力、そして仕事に対する情熱が
欲しい！などと、無い物ねだりな考えを巡らせてしまう私です。(苦笑)
世間の働くお母さんはスゴイ！
それにしても･･･（ここからは愚痴です。あーあ。）
私がこんなに疲れているのも、こんなにストレスを感じるのも、たぶん
仕事が忙しいことが直接の理由ではありません。
「なんで、こんなに段取りが悪いの？！」ということが多すぎ。(涙)
今月末までの急ぎの仕事が、今日になって発覚したりする。
おまけに、そのお客さんの資料、全部は揃っていない。（よくあること）
情報共有とか、上司への報連相（報告・連絡・相談）とかっていう以前に、
事務所全体で抱えている仕事ボリュームと進捗状況を把握している人が、
誰もいない。だから、〆切間際になって殆どゲリラ的に飛び込みの仕事が
増える。従業員にはいい迷惑だよ、ほんと。
はっきり言って、所長は口ばっかりで使いものにならない。
その上、片腕であるはずのリーダーさんも、実務経験は豊富でも、それを
部下に伝授する心意気はなくて頼りがいがないばかりか、抜けている。
しかも、所長のYESマンでしかないから最悪。
実際の仕事に取り掛かる前に、その作業に必要な資料を、床に散財した紙袋や
ダンボールの中から発掘することに時間をかけるような、極めて非効率的な
こととは縁を切りたい。時として３０分近く探しまわることもあるのです。
馬鹿馬鹿しい。
そのことが「また？！」という気持ちにつながり、最大のストレスになる。
そして、作業に取り掛かる頃には、探し物のせいで体も頭も心も消耗している。
荒れた部屋は、人の心の平穏を破り、心や気持ちを乱しますね。
その典型例のような事務所を、来週から１ヶ月近くかけて片付けます。
それだけでも大変な作業なのに、通常業務もやれと言う所長。
はっきり言って、あなたは仕事というものを分かっていない。舐めている。
だから、こんな仕事振りなんだ！
二言めには「クオリティ」という言葉を出し、何かと思えば、お客様に提出
する書式の見映えやファイルの素材やデザインを気にする見栄っ張り。
器ばっかり気にして、肝心の中身の質を気にしない不思議な人。
なんか、根本的に違うんじゃねーか？と日々思う。
「こんな人は上司じゃなくても初めてだ」と思う私は、きっと今まで幸せな
環境で育ってきたんだなと思う。
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