えびたま

2022年04月02日(土) 朝ごはんはパンとおにぎりがゴロゴロしていた

ままんちが作ったカレーがあるけど
おにぎりとかパンが余ってそだったので
そっちを片付けよと手を出してしまった。
遅く起きたのもあり、割とすぐに斎場へ移動。
そっちで昼ごはんのお弁当を食べるよにとのこと。

新潟の伯父夫婦が斎場に泊まっており、
ばあちゃんの通夜の番をしていた。
遅れて福島の叔父と従兄弟も到着。
安代ばあばも来てくれた。
今日は本当は予定があったが、急遽代わってもらったという。

ばあちゃんのお顔も拝む。
遺影はじいちゃんと同じく、金婚式の写真だから
70代のばあちゃんで、ふくふくとしている。
棺の中のばあちゃんは、ガリガリで老人らしく
安代ばあばはその印象しかなかった。
軽米に来てからの知り合いは、みんなそだろなと思う。

大体みんな揃ったところで出棺。
バスは出ず、各々のクルマで移動とな。
コロナ禍ルールのよだ。

聞いてはいたけど、軽米の火葬場がリニューアルしていた。
前のはかなり古い施設で、
なんつーか、原始的な印象すらある火葬場だった。
隣の久慈市の火葬場を数年前に見てたから
軽米の火葬場は…と思ってたが、
とても現代的な施設になってて、
見栄えを気にするばあちゃん、良かったねと思う。

火葬が終われば今日は
通夜振舞い代わりのお弁当を各自持ち帰って終了。
昼の弁当も結構な量だったが、
更にそれを上回るボリューム。
とても食べきれなかった。

萩田のおうちで、久しぶりに大集合した一族全員
通夜とは思えない宴会になる。
近隣の町では法事で集まった親戚でクラスターが起こったという。
うちはまだオミクロン株の免疫はあると思うが
BA2はどなのかわからない。


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