2018年11月06日(火) |
世の中と繋がるテレビとネット |
今日職場に来た人が、旧優生保護法の 国を相手取っての訴訟の原告団の一人だったよだ。 断片的に話す言葉の端々からわかったが あの、強制不妊手術の被害者なのだ。 最近ニュースで取り上げられるよになったが その活動自体は20年前から続けてこられたという。 おそらく優生保護法から母体保護法に 改正されたあたりからだ。
国が法の誤りを認めて改正したのだから 身体と人権を傷つけられた人たちに賠償するのは 当たり前だ。 20年の訴えが実ることを信じたい。
家に帰ってテレビをつけると、ローカルニュースで紙芝居を やっている人を紹介していた。 あ。 芝居仲間の弟さんだ!! 直接の面識はないが、最近どうしてるんだろとは思ってた。 うちの近所の公園なんかでもやってたらし。 なんだー。知ってたらミニ典連れて観にいくのに。
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