えびたま

2004年03月20日(土) 着物で過ごす一日 その2

午前中踊りのお稽古があるのをいいことに
初めて袖を通す羽織を来てきらくさんを観に。

奈津子さんの日記だとか
その他の情報でなんだか大変そうだなあとは思ってたのだけど。
失礼ながら、考えてたよりかずっと良かった。
というか、これまた失礼ながら
きらくさんで初めて演出が存在した舞台を観た気がしました。
みやさんお疲れさまでした!!

ほんとに失礼ながら
観る度毎回、客席と舞台の気持ち的な距離が遠すぎてむーだったのだけど
ちゃんと集中できた。舞台をクローズアップできた。
ただやっぱり本は、好き嫌いはあると思うけど、どうも…。
わたしには、書いてる本人も最後まで整理がつけられてない本の様で
後半に行くに連れ、ただキーワードの羅列になってる様に見え。
お、これからどうなるの?ってとこで終わった感が大きかったのも残念。

何にしろ、お疲れ様でした。
のこり2ステ、頑張って下さい。

その後、岩手からいらした大典のお母様お姉様とお茶。
大典のお母さんは今回
道端でヒールが下水の溝にハマった人を見付け
「あの人大変!!」とすっとんでいったり
彦いちの抹茶パフェの抹茶アイスの上にのっかったクリームを
「竜宮城」と名付けたり
思わず「いいですね!!お母さん!!」と漏らしてしまった。

大典の甥、幹くんとそのお父さんも合流。
夕食まで御一緒させていただく。
楽しい一時でした。
また遊びにいらして下さい!!


帰って来てみたら
いかりや長介さん死去。
大ショック。


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