MAXIMUM ★ OVERDRIVE
FAKE
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2003年11月04日(火) ■ |
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第218話「原点回帰〜遭難戦隊の真髄〜後編(完全版)」 |
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いつの間にか、もう11月になってますね。
てなわけで、こんばんわFAKEです。
今日、バイト帰りにとてつもなく怖い会話を電話でしている女の子を見ました。
俺の心の声:「え、ええっ!!?Σ( ̄□ ̄;)」
体から色んな汁が出そうになりました(汗)
てなわけで、前回の続きをどうぞ☆
「初心を思い出したってことで、遭難戦隊の真髄に乗っ取って、道に迷ってみるとかどう?」
この言葉が、現実の物となろうとは…。
あの時の俺は知る由も無かった…。
食事を終え、次の目的地は『ユニクロ』(笑)
GOの服を買う為だ。
時間は確か午後4時前ぐらいだったと思う。
俺は6時からバイトがあった。
時間的には、余裕がある。
……………はずだった…。
GOの道案内でユニクロへと向かったのだが、GOは裏道を選択していた。
その裏道とは、一応地元である俺も知らない道であった。
普通に通る道は交通量が多い。
多分、渋滞避けてのことだろう。
しかしその考えは、甘かった(爆)
GOが選んだ裏道は、とても細く、しかも学生達の通学路のような物になっていた。
車の横を幾人もの学生とスレスレで、通り抜け(←言い過ぎ)
少々冷や汗をかきながら、ようやくユニクロに辿り着いた時は、
明らかに通常ルートを通る時間より時間がかかっていた(笑)
さて、ユニクロにてGOの服を物色。
GOはGパンとパーカー等を購入していた。
GOは、Gパンの裾直しのためにレジカウンターにてGパンを預けた。
仕立て上がりの時間は、17時35分。
俺のバイト開始時間は、18時から。
Gパンの仕立て上がりを待っていると、到底間に合わない(爆)
てなわけで、Gパンを預けたまま俺のバイト先に向かうこととなった。
…と、その前に、無性にソフトクリームが食べたくなった俺は、
BUMPの奢りでソフトクリームを食べた(笑)
ありがとうBUMP☆美味しかったです♪
10分ほどのタイムロス。
時間は、17時10分を過ぎた頃だった。
まだ、バイトには余裕で間に合う…はずだった(笑)
駐車場から車を発進させると、出口でルート分岐が現われた。
GO:「右の方に行った方が、道も混んでないし早く着けると思うで。」
BUMP:「わかった。右ね。」
その会話から数秒後。
左の方に曲がるBUMP!!(爆)
BUMP:「あぁっ!!!しまった!間違えた!」
GO:「右って言ったやん!!!」
FAKEの心の声:「…もしかして、わざと?( ̄- ̄;)」
間違えた道は、めちゃ混み…(汗)
さて、長々と渋滞する道。
一向に進む気配が見えない。
しばらくゆっくりと進んでいると、ようやくスムーズに動けるようになった。
時間は、午後17時40分。
まだ間に合う。
と、心の中で念じていた、その時!
僕達は何故か農道を走ってました(爆)
FAKE:「な、なんで!?Σ( ̄□ ̄;)」
しかも、やたらスピードを出して走るBUMP(笑)
FAKE:「怖ぇよ!!(汗)」
カーブを曲がり損ねて(?)、田んぼに落ちそうになった時は、
三途の川が見えた気がしました(滝汗)
死を間近にした数分後、俺はようやくバイト先に辿り着くことが出来た。
時間は、18時30分(爆)
結局、遅刻しちゃいましたとさ(笑)
…でも、久々の爆笑ドライブだったので良かったかもね☆
☆おわり☆
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