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MAXIMUM ★ OVERDRIVE
FAKE
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2003年03月06日(木)
第11話「Point Of No Return〜Section.0 『Prologue』〜」

主な登場人物


FAKE:主人公。このHPの作者でもある。京都出身。


その他登場人物、製作中(笑)




Section.0 『Prologue』



FAKE、現在21歳。京都の片田舎に生まれる。




幼少時肥満体と呼ばれ、以降ポッチャリ系として生きていくこととなる(笑)


幼稚園の年中組の時、初恋(だと思う)。


お相手は・・・・・・忘れた!(爆)


幼稚園でも体の大きさで目立っていたと言う・・・・(笑)




小学生時代、かなりの暴れん坊(イジリっ子)だったように思う・・・。


こんなエピソードがある・・・。


クラスで嫌われていた『W井』と言う男の子がいた。


その子が、体育館のトイレ掃除のさいに、FAKEの友達である


『S井』


と口ゲンカをしているのを見たFAKEは、W井の言い分に無性に腹が立ち、側にあった




便所スリッパ




でW井の後頭部を




ズッパ〜ン!!!!!!(体育館内にその音は響き渡った・・・。)




と攻撃。


それに逆上したW井は、FAKEとS井に対し、




便所のう○こバサミ




で応戦。


今まで見たことも無い形相で追いかけてきた!


FAKE&S井、猛ダッシュでその場を逃走!


その時のことを、FAKEはこう語る・・・。




「死ぬかと思った・・・。」




と・・・。




そんなこんなで小学校を卒業したFAKEは、中学に入学し、巨体を生かして、


バスケ部


に入部(「生かしきれなかった」とFAKEは語る・・・)




「そこで、軽いイジメに会った・・・。」




とFAKEは、遠い所を見ながら言った。


そして、たった一言FAKEは、


「このせいで、人を信じることが怖くなった・・・。」


と涙ながらに語ってくれた・・・。


これ以上この話には、触れないでおこう・・・。




そして高校に入学!


入学式の日に、




「この学校、早く卒業してぇ・・・。」




と言う名言を残す(笑)


高校では自分を押し殺し、地味っ子として過ごす。


特定の友達しか作らなかったらしい(むしろ、友達が少なかったとも言う・・・。)




この話を大学の友達にした所、


「嘘をつくな!」


と一蹴された(笑)


つまらない高校生活を過ごしたFAKE・・・。


まさに、




『牙を隠した獣』




大学生活に向けて、牙を研ぎ続けるFAKE・・・。


ついに、その牙を剥く日が訪れようとしていた・・・・・。




To be continud・・・


次回、〜Point Of No Return Section.1〜は、
 

『解き放たれた獣!』


です!お楽しみに!(こんな感じでいいのかな・・・)