日々徒然日記
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| 2006年05月08日(月) |
THE LONG SEASON REVUE 〜未遂編〜 |
仕事でかなり凹んで(原因を作ったのは自分。自己嫌悪で凹むのは得意技です)、気分転換に映画を観に行きました。
さー、始まるぞってときに突然職員の人から非難案内。 どうやら映画館近くのスーパーに「爆発物を仕掛けた」と電話があったらしく、警察が入るので念のため非難を、ということらしかったです。
外に出てみると警察車両がわんさかいました。照明車もあってまぶしいまぶしい。黄色の「立ち入り禁止」テープなんて初めて見た。野次馬している間にどんどん立ち入り禁止区域が拡大していって、映画館の人からも上映中止するから帰りなさいとまで言われました。残念。 爆発物処理班まで登場して、どうなるのかなーなんて思ってましたが結局途中で帰りました。つまらん。
映画観ながら死ぬんならそれでもよかったのに。
なーんて思ってましたが、やっぱりあのとき死ななくてよかったと思いました。 いっときの感情で生き死にを決めるのはよくない。
ユーリ

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