日々徒然日記
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2005年10月24日(月) 街ぶら〜というよりは映画三昧

久々に映画観てきました。焦って観る必要はなかったのだけど、ここで観なかったらまた出てくるのが億劫になるなーと思って二本立て。
「メゾン・ド・ヒミコ」と「ルパン」です。

「メゾン・ド・ヒミコ」は面白い部分もあって、好きな映画だなーと思います。私本当に映画の感想って苦手なんで、感情でしかいえないので勘弁してほしいです。
柴咲コウが本当にぶさいくでねーびっくりしました。多分最初のほうは表情も暗くて化粧もしてないしで、なんかもうほんとにぶさいくって感じだったんですけど、話が進むにつれてだんだん感情が表情に表れてきて、そっからはもう化粧ッ気なくてもかわいい印象になってるところがすごいなーと思いました。作中で老人ホームの人が言ってた「ブスっとしたブスと、おかまのブスとどっちがましかしらね〜」っていうのがすごい刺さった。ブスはブスだけどそれでブスっとしてたら本当に救いようのないブスになるんだよな・・・。序盤の柴咲はブスっとしたブスでした・・・。
オダギリジョーもよかったんだけど、私は西島秀俊がたいそう好きです。あの人ほんとエロいよね・・・。あのたたずまいがエロスだと勝手に思ってますよ。
エロといえば、柴咲とオダギリのいい感じのシーンがあるんですけど、ゲイのオダギリの、女性に対するぎこちなさがたまんなくエロティックだったけどあれって結構女としては傷つくシーンだったよなーと思います。ゲイなのは分かっているけど、好意をもっている人にそんなことされたら傷つく。
とにかくいろんなところで心をえぐられてきたし、うまいなぁと感じたりした映画でした。


「ルパン」は単純に面白かったです。豪華なカルティエのジュエリーとか、衣装とか、建築物とか素敵だったし、ストーリーも財宝探しの謎解きとか、過去の因縁とか、とにかく飽きのこない映画だったと思います。あのきらびやかさがたまんないよ・・・!
ルパンなんてお孫さんのほうしか知りませんけど、クラリスとかカリオストロとか聞いた名前が出てきちゃうとドキドキします。
カリオストロ伯爵夫人役のクリスティン・スコット・トーマスが美しい。優しさと冷酷さとが共存してて、素敵だなーと思いましたよ。もう一回観たいなー。DVDより映画館の大画面であの豪華さを堪能したい。


映画二本観てもう満足。
あとはファンデーションがほしくてイプサへ。新しく出た、スキンビューティーの色を合わせてもらったんですが、一応透明感はそこそこある肌らしいです。うれしい。
ただ品切れだったので、それまで間に合うくらいのサンプルを頂いてきました。水分が足りないよ!ってBAさんに言われたので、化粧水を変えてみようと思い、イリュームの化粧水を買ってきました。少しは肌のキメが整うといいなー。
いくら化粧が上手でもやっぱり素肌がきれいじゃないとなーという持論なので、素肌を頑張るよ。とりあえずはキメだ!保水だ!
あとは脂肪燃焼スープダイエットで、増加傾向の体重を落とすことに専念したいと思います。


ユーリ

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