ぽあろの音楽旅日記
目次へ前へ次へ


2001年07月02日(月) 第72回 二人だけ

 もう3週間も前のことですが、僕と妻の二人で式を挙げてきました。グアムのチャペルで、二人だけ。もちろん家族を含め、多くの人に僕らの結婚を祝福してもらいました。式の当日にも、撮影スタッフの人や、通りすがりの観光客、地元の人にも祝福の声をかけてもらい、感激しました。(その辺はいずれ別の形でご報告します)ただ、僕はどこかでこの「二人だけ」にこだわっていたんですね。

☆ボズ・スキャッグス 「We are all alone」
 ビートルズ以後のロック界に大きな影響を与えつづけている、ボズ・スキャッグスの最大のヒット曲、といっていいでしょう。また、ラブ・バラードの最高峰に位置する曲の一つであることも付け加えておきます。僕がこの曲とであったのは、中学校のとき。吹奏楽で演奏する機会があったことがきっかけでした。その頃はタイトルの意味も歌詞も知らず、ただただいい曲だ、と思っていたものです。
 大人になって、ふとしたことで僕はスキャッグスのアルバムを買いました。歌詞を改めて聴いて、そして歌詞カードを読んで、僕はこの曲のとりこになったのです。愛する女性への愛情が、一杯に溢れ出す、そんな曲です。

 曲に登場するヒロインの名は「アミー」、僕の妻のHNにつけました。

 そして、この曲の邦題は「二人だけ」、といいます。


ぽあろ |MAILHomePage

My追加