ぽあろの音楽旅日記
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もう3週間も前のことですが、僕と妻の二人で式を挙げてきました。グアムのチャペルで、二人だけ。もちろん家族を含め、多くの人に僕らの結婚を祝福してもらいました。式の当日にも、撮影スタッフの人や、通りすがりの観光客、地元の人にも祝福の声をかけてもらい、感激しました。(その辺はいずれ別の形でご報告します)ただ、僕はどこかでこの「二人だけ」にこだわっていたんですね。
☆ボズ・スキャッグス 「We are all alone」 ビートルズ以後のロック界に大きな影響を与えつづけている、ボズ・スキャッグスの最大のヒット曲、といっていいでしょう。また、ラブ・バラードの最高峰に位置する曲の一つであることも付け加えておきます。僕がこの曲とであったのは、中学校のとき。吹奏楽で演奏する機会があったことがきっかけでした。その頃はタイトルの意味も歌詞も知らず、ただただいい曲だ、と思っていたものです。 大人になって、ふとしたことで僕はスキャッグスのアルバムを買いました。歌詞を改めて聴いて、そして歌詞カードを読んで、僕はこの曲のとりこになったのです。愛する女性への愛情が、一杯に溢れ出す、そんな曲です。
曲に登場するヒロインの名は「アミー」、僕の妻のHNにつけました。
そして、この曲の邦題は「二人だけ」、といいます。
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