ぽあろの音楽旅日記
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2001年01月24日(水) 第4回 タイトルだけで十分かっこいい曲

 行進曲「威風堂々」第一番、の話です。威風堂々、文字も響きもかっこいいですね。イギリスの作曲家、エルガーの代表作です。イギリスという国だからこそ、って感じのタイトルですね。曲ももちろんかっこいいです。まさに堂々とした行進曲。町内運動会で使うなよ、ってかんじです(笑)。
 中学校の卒業式のときに、この曲で入場しました。晴れの門出にふさわしい、威厳とさわやかさを伴った名曲です。吹奏楽でもオーケストラでも頻繁に演奏されますが、こと「威厳」という点でオケ版が勝るようにおもえます。

☆ショルティ指揮 ロンドン交響楽団
 イギリスで「サー」の称号を受けた指揮者がイギリス一のオケを率いた、名演になって当たり前ともいうべき組み合わせ。歌い上げるところは朗々と歌っています。僕の中では一番、ですね。
☆イギリス軍楽隊の演奏
 詳しいデータがないのですが「女王陛下の軍楽隊」がいくつか合同で演奏したCDを聴いたことがあります。後半、合唱も加わる感動的な演奏でした。高校時代に聴いて以来、探しているのですがみつかりません…。


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