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不運と幸運
2006年10月26日(木)
11:30pm、
渋谷を一人で歩いたのは初めてだ。
平日の夜は人が少なくていい。
原宿までの道のりなら尚更、人の気配がない。
どうしてあんな出逢い方だったんだろう。
普通に知り合っていたら、
そばにいて欲しい人だった。
でも普通では知り合えない人だった。
あたしたちを繋ぎ止めるものが、あまりにも脆かった。
そしてあたしには重すぎた。
きっともう二度と逢えない。
だけどきっと、一生、忘れない。