|
|
■■■
■■
■ 不本意闘病日記涙の最終回スペシャル
退院しました。
11/27に40度を超す高熱に襲われ、 脳性麻痺になるんじゃないかと心配されつつ 強制入院させられてから早1週間。 最初の3日はほとんど記憶にない状態でしたが、 どうにかこうにか回復しましたよ。
今回の診断は感染性胃腸炎だったのですが。 私は今年の1月にもやはりコレにかかって 就業中に点滴しに行った記憶があります。 症状としてはようするに下痢&嘔吐なんですが 今回嘔吐が全くなかったので助かりました。 でもこの病気になると、不思議と嘔吐も下痢も 粘膜に苦痛を感じないのです。(肛門や食道、喉など) そのかわり今回は40度の高熱が2日間続いたので、 ヤバかったです。その上激しい頭痛。 通常この病気には頭痛は伴わないはずなので 髄膜炎を疑われて脊髄注射をされるに至った訳です。 脳が直接揺れるような頭痛は頭痛持ちの私でも 堪えるに困難。しかも目眩込み。 初めの3日はトイレ行くにも車椅子で運んでもらって いたくらいです。まさに病人。 自力で歩けるようになってからもどうも微熱が 下がらないので主治医が頭を捻っていた様子。 熱が下がりきったのは火曜になってから…かな? 異様にガタイのデカイ看護主任さんや、 ちょっぴりなまった彼女イナイ看護士さん、 妹の名前が私にそっくりな看護婦さんに 助けてもらってなんとか退院することができました。 感謝感激雨霰。
基本的に不健康体(常にどっかしら悪い感じ)で ありながらも入院歴を持たない事が自慢だった 私にとって今回の入院はちょっと悲しかったのですが、 通常退屈といわれる入院生活は結構楽しかったです。 日がな一日ゴロゴロと。ネコ生活。 なんていうか、ストレスにききました。
2003年12月05日(金)
|
|
|