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■ 千年の恋 ひかる源氏物語
実はあと10人でこの日記のカウンタ400だったりする。
「千年の恋 ひかる源氏物語」
無料優待券で行ってきました。朝日●新聞万歳(笑)
えぇ…まずは一言で感想を。
「長ッ！」
だって長かったんだもん。
しかも源氏物語ってすごい長〜い話じゃない？
省略しすぎてるのか、紫式部と彰子の下りに力入れすぎてるのか…
イマイチ引き締まらない感触あり。
まぁ、天海祐希が久方ぶりに男役になって数々の女優さんと濡れ場を演じる様は
「女の子の理想の光源氏サマｖ」ってカンジは確かにしたけどね(笑)
でもやっぱり映画で源氏物語って難しいとつくづく思ってしまいました。
個人的には紫の上(常盤貴子)が「物分かりの良い女」でないところが気に入りました。
それにしても吉永小百合さんは美しいですね。いやホント。
女優の数が半端ない作品だったけど、群を抜いてお美しいです！
高島礼子が藤壷の女御で憂いを含んだ瞳がはまり役でしたが…
いまいち十二単が似合わない(爆死)…と思ったのは私だけでしょうか？
ちなみに紫の上が常盤貴子なのは密かに反対です(笑)
最後に、この映画の一番の失敗は松田聖子だと思う…(汗)
2002年01月25日(金)
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